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【オトノハ】第二回zoom稽古

こんにちは。

アルセウスクリアできていないのにポケモン新作が出ることに焦りを覚えているもえこです。

寄り道楽しすぎて進まないよアルセウス。

昨日は新作のディグダもどきに笑いころげました。

ぜひ検索してみてください。


第二回Zoom稽古の様子をどん。

制作的な話を詰め詰めし、「駈込み訴え」の背景について語り合いました。

今作はキリスト教が深く関わるお芝居。

本当ならかたっぱしから聖書を読み漁るべきなのですが、エピソードが多すぎるので抜粋しております。


そもそも聖書なんて、イエスキリストを公式とした同人誌が大量にあるような状態なので(かなり語弊があります)

マタイによる福音、ヨハネによる福音、使徒たちの目線によるものがたくさんあるのです。

同じエピソードでも、違った書かれ方がされているので、読み物としては面白いかもしれません。

全部読んでたらとんでもないことになりますけど。


なので、zoom稽古までに各々学習してきたことを語り合いました。

実際にあったエピソードはこう。

ならなぜその行動に至ったのか?

行動を起こすだけの感情はどんなものがあったのか。

話す内に出てくるものも多く、有意義なディスカッションになりました。

みんな色んなこと考えているんだなあ。


そして「駈込み訴え」を頭から読み合わせ。

全体のテイストをこうしたい、ああしたいとまたディスカッション。

主に私と小野瑞希の口数が多いので、森田康平がおろおろしています。

我々が暴れて、大事なところを森田康平が締める、と。

いい組合せですね。いい感じ。


多少方針の違いはあったものの、すり合わせていく内に根っことして考えている事は同じと判明。

後は見せ方をどうするかで語り合いました。

まあ大変な作品を選んでしまったねと皆で笑い。

終わった後おいしいお酒が飲めるように、気合いを入れなおした稽古となりました。


制作についても森田泰子が右腕になってくれているので大変助かっています。

小道具も優秀な方がついてくれ、衣装はあの方に相談しようと狙っており。

私の周りは仕事できる人でいっぱいだなと改めて感じる毎日です。


主催だと気負う部分も多いですが、うまく皆に手伝ってもらいながらこなしてます。

お客さんの度肝を抜くお芝居にしたりましょう。

実は台本3つ今手元にありまして。
そろそろ分身の術がほしくなってきた。教えてまみさん(私信)


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