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「#育休から育業へ」投稿作品のご紹介

みなさん、こんにちは。POLAサステナビリティ公式noteです。

今年4月東京都は、育児休業の「休む」というイメージの一新を図る愛称を募集し「育業」が6月に発表されました。これを契機に育業の理念をさらに広く浸透させ、誰もが育業しやすい社会を目指す取組を進めようとしています。当社は東京都の「育業」応援プロジェクトに参画しています。連動して2023年11月17日から12月16日の期間で、noteお題企画「#育休から育業へ」を開催しております。現在500件を超える作品が集まりました。応募してくださったみなさま、本当にありがとうございます!!「育業」や「育休」については多様な考え方があると気づかされました。どれも素敵な作品ばかりですが投稿作品中からの4つを早速、ご紹介致します。

※この記事でのご紹介と抽選は無関係です。あらかじめご承知おきください。

今年、第一子が誕生し育休を取得をしてめちゃくちゃよかったのでお勧めしたい。:phigasuiさん


phigasuiさんが育業(育休)する大きな理由として
・人生の良い思い出になる
・あたらしいことを始めるきっかけになる
・チーム目線でも良い経験になる
の3つを挙げていただき、その背景が綴られたまさに育業(育休)の生の声です。

【担当者より】
子供と接するのは自立するまでの二十数年と考えていましたが、厳密に接する時間を累計すると(母親は「約7年6ヶ月」、父親は「約3年4ヶ月」。わが子と〇〇する時間の短さに涙が出そうーー)という部分に考えさせられました。又、パートナーや周囲の理解もあり、素晴らしい育業(育休)経験が綴られている作品です。

男性育休へのもやもや:mmmさん


育業(育休)したパートーナーを通じてmmmさんが感じる世の中に対しのもやもや。そのもやもやこそ、今の社会で解消されるべき出来事が綴られている作品です。

【担当者より】
読ませていただき、mmmさんのもやもやは正に、解消されるべき課題だと思います。男女問わず誰もがしたいときに育業(育休)ができる。それが当たり前になり、多様性を認め合いにつながる。そんな社会になり、少しずつですがmmmさんのもやもやも解消されて行ってほしい。と思う作品です。

パパの育休にまつわる5つの誤解:ふぇいはやと@会社員だけど家庭優先実現中パパさん


男性育業(育休)について、世界の中での日本の育業制度の比較や実際に育業(育休)してみた際の客観的事実が綴られています。

【担当者より】
日本の育業制度が優れていることを認識することができ、一般的に言われているデメリットに対して、特に収入面で躊躇することが多い育業ですが、理路整然と綴っていただいており、参考になることも多い内容だと思います。最終的な目標にも同感で「育業(育休)が、誰もが、したいときにできる世の中」になればいいと思わせてくれる作品です。


育休が終わってこれから仕事復帰するママへ:マミコさん

ご自身が復職するまでの不安や、した後の心情がリアルに語られています。これから復職を迎える方にも、共感を生む内容が綴られています。

【担当者より】
 「出勤前は手がガタガタ震えるほど緊張」という復職のプレッシャーをリアルに感じ津ことができました。どこかで気分転換をして、バランスをとっていくことの大切さに共感しました。すべての人が負担少なく、子育てができるようになればと思わせてくれる作品です。


いかがでしたでしょうか。みなさま、紹介しきれないほどのたくさんの応募、有難うございました。お題企画「#育休から育業へ」は12月16日まで作品を募集しています。育業(育休)に関して、皆様のご意見、作品を引き続き心からお待ちしております。


みんなにも読んでほしいですか?

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