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心の健康は体の健康から

このnoteを開いていただきありがとうございます。

シンガポールで感じたことを書くといいつつ、国の基本情報を書いただけで前回の記事は終わってしまいましたが、今回こそはシンガポールでの学びをシェアさせていただければと考えております。

シンガポールでは2人の日本人にお会いさせていただきました。
1人は元々日本で就職をされていた中で、シンガポールに行きたいという理由で転職をされて現在シンガポールにお住まいの日本人の方で、もう1人は高校時代に校則で携帯という連絡手段を持たずに約1年海外留学をしていた僕の従姉妹です。


初日にお会いさせていただいた日本の方からは

・心の健康は体の健康からくる
・自分の人生が見えてしまうことのつまらなさ

2日目に会った僕の従姉妹からは

・人と会い続けることの大切さ

を学びました


「心の健康は体の健康からくる」

何を当たり前のことを、と思われた方もいらっしゃるかと思うのですが、これが結構言われないと気付けないことだなと感じました。人間は忙殺されると生活リズムが壊れます。生活リズムが壊れると睡眠の質が低下して、仕事のパフォーマンスに支障が出ます。
これが心のコンディションの低下に繋がります。こうなると悪循環に陥って抜け出せなくなるし、そこから脱却することも難しくなります。それを最も簡単に脱却する一つの方法が体の健康だと感じました。

心の調子が悪くなるともう何もやりたくなくなるし、世の中のもの全てがマイナスにうつってしまいますが、心の不調は体の調子で治しうるものなのかなと感じました。

シンガポールでお会いした方も忙殺されると食事を抜いてしまったり、変な時間に寝て変な時間に起きる生活になってしまっていたと仰っていました。でもその悪循環を、決まった時間に起きることや、サラダなどの健康的な食事を取ることから取り組んでみると意外と自分の精神状態も楽になれるということを感じられたそうです。

なので自分の精神状態が悪すぎてどうにもならないし、何も考えたくない時は、とりあえず決まった時間に寝て、決まった時間に起きて、体に良いものを食べる生活ができれば、少しは状況も変わっていくんじゃないかなと感じました。

長くなるので、別の学びはまた次回に記載させていただきます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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