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ホットクックで集中力を肩代わりしてもらう

ホットクック導入して数ヶ月。
料理がエンタメ化しています。
私は料理が苦手で、献立を考えるところから
毎日うんざり、毎日うんざり、毎日うんざり、していたのですが、
今は
「今夜はブギーバック」→「今夜はホットクック」に替えて歌っちゃう位、
調子にのって料理しています。
とろみんさんのレシピを参考にさせて頂いてます。
https://note.com/torominchi

最近笑いが止まらなかったのは手動→炒め3分。
3分!?のためにわざわざホットクック使う!?と
洗い物増えてかえってめんどうなんじゃ、と以前の私。(ちなみに実際は熱が適温まで高まってから始めて炒め出す、のでかかる時間はプラス5~10分)

が、しかし。
この時間に保育園準備や洗濯物仕分け、双子のオムツ換え、長女の話聞く、等
ちょこちょこ出来るのがほんと助かる。
そして何より、
お肉が柔らかく仕上がって、子供たちがバクバク食べてくれるようになった。
以前は「かた~い」と、べーと吐き出す。
フライパンを使っていた頃、
私は火を通しすぎて、お肉を固くしてしまっていたようで、
ホットクック生まれのお肉はいつも適正に火が通っていて、失敗なし。美味しさに安定感。
料理下手にとっては、
失敗がない実験を繰り返しているようで、かなり楽しいのです。

フライパンに張りついて集中力を使うことがなくなったので、時間も心の中にも余裕が生まれ、
新たなレシピに挑戦したり、デザートを作ってみたり、ウソのように料理が楽しくなりました。

苦手なことには、必要以上に集中力を使っていたんだなぁ。

"なぜあの日君が一番寂しかった夜に
ぼくは近くにいてあげなかった"

KinKi Kidsの曲が頭で鳴ります。
ブラック企業勤めの時(=双子の乳児時代)に、
なぜホットクックを導入しなかったのか。
そういうものがあると知っていたのに。
く、悔やまれる。

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