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自分の強みの発見とそれを活かす場所


~ここから回想~

子供の頃から毎日疑問だらけでした。

「CMに出てる女優さんはどうしていつも完璧にきれいで笑顔なの?
だれだって落ち込む日や肌の調子が悪い日あるんじゃないの?」

「千葉にあるのにどうして東京ディズニーランドなの?」

「映画監督になる人は、どうやって映画監督という職業を知ったの?」

「びっくりするようなお金持ちがテレビに出てるけど、どうしてそんな人がいるの?」

こういった内向型✖️論理型の質問を、
外向型✖️感情型の母に聞くと、
「そんなことわからないし、知識ばっかりあったってしょうがないんだよ。
それより外で友達と遊んできなさい。」(注:本人、全く悪気無し)

故に、
自分が感じてる知識欲や好奇心のようなものは価値がないもの、と思ってきました。

本来大好きなのに、読書からずっと遠ざかって生きてきました。


~回想終わり~

あーだこーだ思考ばかりしている自分は、(少なくとも私が生まれた家族の中では)
神経質、とか批判家、細かい、と言われて全く取り合ってもらえませんでした。

逃げ恥のみくりではないですが、
頭でっかちで"小賢しい"のだ、自分は。というセルフイメージを持ってました。

ストレングスファインダーを受けて、それが自分の強みであると認識したところから、
色々変わっていったように思います。

学習欲をフルに発揮していいんだ!
と、自己肯定の再構築を少しずつ少しずつ、してます。

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