新しい一週間が始まる。先週と同様、大きな一歩を踏み出すタイミング。
楽しみと不安が半分半分の状態。適度な緊張は自分を大きく成長させる。
挑戦するとはそういうこと。
多少の不条理をあるかもしれないが、それを受け入れる覚悟が必要。
ここぞという時に力を出せるか否かで、結果に大きな差が生まれる。
失敗を恐れてはいけない。

11/7

6:30 起床
6:55 出発
7:05 朝活開始 (SNS更新・日記・読書・頭の整理)
9:20 勤務開始
21:15 勤務終了
21:30 自己研鑽（チャレンジ）
26:00 自己研鑽終了
26:30 就寝

新しいことに挑戦するときは不安がつきもの。
自分をコントロールしないと一生仕事ができてしまうし、一生自分にプレッシャーをかけることにつながる。自分で自分を潰さないように調整することが必要。自爆が一番怖い。
スタートダッシュの重要性は理解しながら、バランスを取ることをしていこう。自分に適したやり方を見つけられるように沢山試し、良いものを選んでいこう。

11/8

6:00 起床
6:35 出発
7:05 自己研鑽開始 (SNS更新・チャレンジ)
9:30 勤務開始
20:00 勤務終了
20:10 同僚とご飯
23:00 解散
26:00 就寝

人は本当にやりたいことがあれば、自然と起床できる。
何かに夢中になっていれば、本能的に前向きになる。
長く続くことではないし、体調管理は一番重要であるけれど、この感覚は大切にしていく必要がある。最初からワークライフバランスを求めてはいけない。普通の人間で終わりたくないのであれば、極度に力を入れなければいけない時がある。極度に力を入れるためには、自分にとって夢中になれることを見つけるのが一番良い。自分に何がいいかわからない人は色々やってみるに尽きる。まずはやってみないことには何も始まらない。

そして、ついに今日。自分は新しい挑戦をすることを告げた。
新しい挑戦には恐怖が必ずついてくる。
自分の積み上げたものを手放す瞬間の怖さは計り知れない。
でもその怖さを味あわない限り、人は限界を迎える。
仲間は最高だ。本当に自分は恵まれていることに気づくのだ。
恵まれていることに気づいた瞬間、自分は幸せになった。
人との出会いは一期一会。いつか必ず別れがくる前提で接する。
一回一回を大切にする。両者にとって価値のある時間にする。
限りある時間の使い方を、人との出会いの中で味わっていこう。

11/9

6:40 起床
6:45 シャワー
7:20 出発
7:55 自己研鑽開始 (SNS更新・チャレンジ)
9:30 勤務開始
19:15 勤務終了
20:00 同僚とご飯
23:00 解散
24:00 就寝

大事な人には自分の口から伝える。自分が大切にしている人、お世話になった人に対しては、自分の口から伝えることが義務であり、礼儀であり、私の生き様でもある。全ての人に応援してもらうこと、信じてもらうことは極めて難しいけれども、大切にしている人には、自分からギブする精神が、結局は自分を幸せにする。
その一方で、誰に対しても自分の存在をアピールするかのように情報拡散するのは違う。言いふらせばいいってものでもない。ありとあらゆる人に対して言うことは、大切な人へ自分の想いが伝わりづらくなることを意味する。
差別化しよう。

11/10

6:00 起床
6:05 シャワー
6:35 出発
7:15 自己研鑽開始 (同僚と朝会・SNS更新・チャレンジ)
9:10 勤務開始
21:00 勤務終了
21:30 夕飯＆自己研鑽開始（チャレンジ）
24:30 自己研鑽終了
25:00 就寝

定期的に朝会をしている同僚に新しいチャレンジをする旨、報告。
すごく驚いていた一方で、新しい環境に行くことが決まったことを自分のことのように喜んでくれていた。すごい応援してくれた。
直接報告できてよかった。
同僚の新しい挑戦の状況もヒアリングできて、とても良い時間を過ごすことができた。高め合える人間関係は、自分の挑戦を後押しするためにとても大事なこと。周囲の環境は自分の将来に大きく影響する。
人はこれからも大事にしていこう。驕らず、謙虚なままで。

11/11

6:30 起床
6:35 シャワー
7:15 出発
7:45 自己研鑽開始 (SNS更新・チャレンジ)
9:20 勤務開始
19:30 勤務終了
20:00 友人とご飯

１週間終わり。

新しい環境を求めるには、今の環境を捨てないといけない。
何かを得るためには何かを捨てないといけない。
良い人間関係を築くためには、悪人間とは付き合う時間はない。
全てを取るためには、一時的に何か１つを思いっきり掴みにいくために、そのほかのものを捨てないといけない。
そんな想いで掴んだ何か１つがあれば、次の一つはそれよりは楽につかむことができる。何事も最初の一歩に一番エネルギーを割くもの。
それを乗り越えられない人間がほとんど。何も捨てずにさらに良いものを求めようとする人間が多すぎるから、みんな同じような考えに至り、丸くなってしまう。
そんな人間を否定しているわけではない。自分はそういう人間にはなりたくないというだけだ。
中途半端に生きるのはもう終わり。圧倒的な人間になる第1章が始まる。