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ヨモギ

ふと「ヨモギって食べたらおいしかったかな?」「育てられないものだろうか?」と思ったので調べることにしました。

調べたことをシェアします。


ヨモギとは

ヨモギはキク科の多年草です。
日当たりのよい原野や道端などに生えており、1メートル前後の高さにまで育ちます。

春に生える若芽は食用になって餅に入れられることから、別名モチグサ(餅草)と呼ばれることも。灸のもぐさ、漢方薬の原料としてなど様々な活用方法があります。

日本では本州・四国・九州・小笠原に分布し、沖縄では野生化しているそう。日本国外だと朝鮮半島に分布するなど、アジア圏の山野の草地、道ばたに自生するほど繁殖力が強く、至るところで見られるようです。

参考⇒ ヨモギ

野草

ふとヨモギが気になって調べたわけですが、ヨモギとは道端の至るところに生えているものなのですね。

ということは、道端でたまにヨモギらしき葉を見かけるような気がしますが、それがまさにヨモギなのかもしれません。

とはいえ、私はまだ野草に手が出せるほどの知識はなく、なかなか口にするという勇気がありません。

うっかり別の品種で、食べてから意識不明になっても困ります。
キノコの栽培にも手を出していないのは、実は知識があまりないからというのが理由です。

約一年ほど前だったと思いますが、NHKの番組で野草を採って食べる方の映像を観ましたが、その方は紛れもなく野草に詳しい専門家でした。
そういった方と一緒に採りに出かけて、ヨモギを自宅のプランターに再度埋えておいたら、そこから生えるものであれば安心かもしれません。

ただ、「ヨモギ 育てる」を検索をすると、生命力と繁殖力が凄すぎて、育てたことを後悔するとあちこちに記載があったので、無難に「ヨモギ」として商品を買った方がよさそうです。

こういったものを使って、ヨモギ餅を作ってみたいです。

今のところまだ繁殖力が強い植物に自ら手を出してはいませんが、昔、オシロイバナの種を適当に庭にまいておくと、根が張りすぎて処理が大変だったことがありました。
そういった経験もあり、あまり安易に手を出すのは控えておこうかと思います。

ヨモギをamazonで検索していると、深い緑色の石鹸が出てきて非常に気になるのですが。

羊羹みたいでちょっと美味しそうです……。





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