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今年最も気に入った韓国の食品3選

2022年、今年最も気に入った韓国の食品を選び出しました。

今年は韓国の食品を取り扱うお店へよく足を運んだので、その中で気に入ったものをご紹介します。


海鮮 安城湯麺

海鮮 安城湯麺です。
オレンジ色のパッケージの分↓が有名ですが、海鮮バージョンもあり、こちらが非常に好みです。

韓国の激辛ラーメンによくある味というものが存在しますが、そこから辛さを抜いて、わずかに旨味が加わったようなイメージです。「韓国ラーメン、美味しいけれど、もっと辛くなかったらな~」の、理想型だと思っているのですが、みなさんの口にも合うかどうか……。

日本ではまだ手に入りにくく、こちらのブルーのパッケージ分は並べていないお店が多いです。


パルド ビビン麺

パルド ビビン麺です。
夏に海辺で食べると美味しいのではないか……と思い、お気に入りの仲間入りとなったビビン麺。

ただしこちら、結構辛いです。辛い物を食べ慣れていない日本人の半数以上の方が、辛いと感じるはずです。でも甘さもあり、甘辛い味付けが特徴です。

このビビン麺は取り扱い店が多い傾向にあり、最も身近なところだと、100円ショップでも売られているのを見ました。(私もリピートして買う際は100円ショップで買いました)

ここからもう少し辛さが抑えられているような商品があると、そちらを買うようになるかもしれませんが、今年の時点ではこちらの麺をおすすめしたいと思います。

ダムト クルミ&ハトムギ茶

ダムト クルミ&ハトムギ茶です。

きっかけは、今年の5月に鶴橋へ出かけた際、母がこういった飲み物の個包装を買っており、そちらを飲んだところ美味しかったことでした。

元々はナツメ茶の方↓を気に入ってリピート買いしたのですが、何気なく手に取ったクルミ&ハトムギ茶をとても気に入ったのです。今手元にある分が残り2本となってしまい困っています。

1箱目を地元の韓国系食料品店で買ったのですが、そこへまた買いに行くと取扱いが終わっており……。
代わりに生姜茶↓を買いました。

しかしこちら、生姜の刺激が随分と強く、あまり飲めていません。
ちなみに私は生姜の刺激に強い方で、生姜も意図的に飲み物へ入れたりするくらいなのですが、日本の生姜とは品種が異なるのか何なのか……?
逆に病気の時や、喉が痛い時に飲むと良さそうです。


後はカンナムキンパも気に入って、真似して巻いて以来、常に冷凍庫に常備してある食品となりました。カンナムキンパは全国の至る所に店舗を拡大中のようです。

韓国料理といえば、まだまだ食べたことのない料理がたくさんあります。
例えばインスタントラーメンだと、いまだにあれだけ有名なブルダックを食べたことがありません。今買い置きしてあるラーメンを食べ切ったあたりで買ってみたいと考えています。

ほかにもチヂミが韓国料理の定番だと思いますが、10年以上前に日本国内の出店の屋台で食べたきりになっているので、来年は食べようと思います。

あともうひとつ、小さな大根を育てて、キムチを漬けてみようと今日思い立ったところです。(チョンガクキムチと言うそうです)
こういうことの多くは、きっかけは何もなく、ただ急に思い浮かんだので……といったことが多いです。

また作る過程をここでご紹介できるといいのですが。






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