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フリーランスの自分棚卸し

個人を売るということは
自分の強みを売ること。
いやいや、強みだけじゃない。
足りないこと、苦手なこと、
失敗したこと、苦労したこと、
長年かけて何かと向き合った経験、
乗り越えて成長した経験も
個人の大きな要素
私だからこそ、できる仕事をしたい。
そのために度々行うのが
自分のキャリア・強み・好き・やりたい棚卸し
それを重ねていくことで純度を上げて
可視化・言語化・イメージ化したい。


ひたち海浜公園の早咲きスイセン。
ちょっぴり春を味わいに☘️
3/9はお花が満開だったのは、ここだけだった😢

🔸キャリア形成のコンセプト

二十歳の時に考えた、自分の核となるキャリアの方向性
それは「何かを作る人である」こと。
美術系短大でデザインを勉強していた私は、そう考えた。
20年以上経った今も、その思いに度々立ち返る
この仕事、「何かを作る人」でいたかった気持ちに合ってる?
その気持ちを羅針盤にして、キャリアを積み上げてきた。

自分の好きや、素敵だと思うものやことを
これいいよ!」とプレゼンすることが好きだと、
仕事をする中で気づいていく。
自分の好きなもの・ことおすすめするために
何かを作る人になろうと、キャリアを選択していく。

元々、文章を書くことが好きだったので
求められる中で、文章を書くことも仕事になっていった。
といっても、ライターと名乗ったことはない。
何かを作るために必要なことの中に、
ライティングがあり、写真や動画デザインがあり、編集がある。
印刷物だったり、Webだったり、SNSだったり。
時代やニーズに合わせて、スキルを身につけてきた。
それによって、1人編集プロダクション1人制作会社のような
キャリアが出来上がった。


癒しタイム🫖
こういう時間は大事
脳みその整理整頓です💭

🔹Happyを伝える

広告・広報・PR・販促といった業種のキャリアが長い。
そもそも、その業種しか関わってない😆
キャリアを積み上げていく中での仕事のコンセプト
Happy」を「伝える」「伝わる」。

昨年までの10年は、総合大学の広報として
学びはおもしろい楽しい学ぶことは大切
高校生や社会人に向けて広報してきた。
未来に向けて、自分の土台を作る場」である大学を
いかにして魅力的に伝えるか、
自分の未来をイメージしてポジティブに感じてもらえるか、
そのミッションが、私のキャリア形成のコンセプトに合っていた。

ワクワクする空気を感じてもらいたい。
期待、そして安心を感じてもらいたい。
そういう思いで、広報してきた。
ワクワクする空気を伝えるためには、
伝える側もワクワクすることを忘れずに…。

時代時代の高校生の動き、時代の空気感も汲み取りながら
広報の形も変えていく。
変わり続けていくのも、楽しめた。


🔸フリーランスにたどり着く

12年振りのフリーランスになって、半年
誰かに雇われたくない
働く場所は自分で決めたいという思いは、かなっている。
希望する働く環境はかなえられた。

下受け仕事なので、完全に希望通りというわけではない。
SNSに関する仕事で、学びがあるし
好きなコスメを扱っていて、そこは希望に合っている。
自分の経験の1つディレクション・進行管理というのも
大きくずれてはいない。
ただ、進行管理があまり好きな仕事ではない。
主体性が持ちにくいからだ。
そのため、しばらく進行管理の仕事には就ていない。
でも、改めて市場のニーズを知る機会になった。

やってみたことで得られたことが多くある。
とにかくやってみる姿勢大事だったと思う。


ご近所スペインバルで一杯🍺 休日の至福🫶

🔹棚卸し第一弾(荒削り)

*希望する働き方・仕事とは

<環境>
雇われない、自分にとって働きやすい場所を選びたい
自分の心身の健康を大切にしたい
ほどほどの暮らしができる収入を確保したい
1人編集プロダクション・1人制作会社から脱却したい
一つに絞るのではなく、いろんなことをやりたい
主体的に活動したい

<テーマ/領域/コンセプト>※要深掘り
好きなことや好きなもの
素敵なこと、素敵なもの
多くの人にとって大切なもの
Happyを伝える
良くなる方向性をわかりやすく提案する

<手段>
自分が持っているスキルを使って
さまざまな伝え方や提供の仕方を展開したい
主体性を持って動きたい(メディア運営か)
自分発で動きたい(企画を生む)

<オリジナリティ>※要深掘り
独自の視点
私の経験

*棚卸しのまとめ(荒削り版)

テーマ/領域/コンセプト、オリジナリティを
深掘りして、整理することが、これからの課題。
手段(できること・実現できること)を
具体化していけば、目指す形が見えてきそうだ。


病気をしてから避けてる小麦粉だけど
たまにはいいよね、ご自愛スコーン☕️

🔸八方美人からの脱却へ

自分のスキルだけを売っているから、
行き着いている1人編集プロダクション・1人制作会社
できることを集約すると、
編集プロダクション制作会社になる、1人で。
ここに、自分のスキル以外の要素を
明確にプラスしていきたい。
八方美人をやめて、絞っていく。
あれこれ盛り込む伝わらない
文章だって同じだ。
テーマを絞って振り切ることが重要なんだ。

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