私自身の体力回復と息子の精神的不調改善を目的としてタンパク質と鉄、ビタミンB、C、E、などがもたらす効果を検証してみようと思う。

参考文献　藤川徳美先生　うつ消しごはん

注文したもの
.ホエイプロテイン
.キレート鉄
.ビタミンC
.ビタミンE
.ナイアシンアミド

藤川徳美先生はFBを通して知って、書かれた物を読んできた。日本人の食事はそもそもタンパク質や鉄をはじめとする栄養が足りていない。ずいぶん前から聞いていた話だけどこれほどとは思っていなかった。
タンパク質が足りていないことで身体の回復、修復機能が十分に働かないため、気分も悪くなる。そこで体は修復に必要な物質、気分を良くする物質を糖質からつくる。しかし糖質から作り出せる分量は僅かなので大量にパンやご飯、麺、甘い物を欲してしまう。
せっかくバランスを考えて野菜や果物、ビタミンをとってもそれを活用するためのタンパク質が足りなければ体は元気にはならないというわけだ。

不調や病気をさまざまなリスクもある薬で改善しようとする前に自分でできること。それが食事の見直し。
ダイエットのためでなく、健康になるため。
(もっとも必要な栄養を取れていればダイエットしなければならないような事にまでならないだろう)

この本の内容を実践してみることで栄養に対する認識が変わればさまざまな身体の不調、病気にも対抗することができるのではないかと感じる。

我が家では家族全員がASDおよびADHD、HSPの傾向が強い。加えて私の心身虚弱。疲れやすく、2021年にくも膜下をやって回復途中だが、ワクチン接種で筋肉に力が入らなくなった。(こちらはまだ世界的にみてもエビデンスに乏しく、整理されていないのであくまで私個人の見解)それにより体力などの回復が遅れている感がある。髪の毛もブラッシングでごっそり抜ける。食事でどう変わるのか興味深い。
特に息子のADHD、抑うつ傾向に対し効果があるだろうと予測している。

全て食事から賄うのは難しいのでサプリメントも試してみることにする。
到着が待ち遠しい。