見出し画像

【#7】どたばた青森花見旅行記🌸(2日目)

皆様今日もお疲れ様です。
社畜人生3年目に突入したしがないOLです。

少し間が空いてしまいましたが、
青森旅行記の続きを綴りたいと思います。

8:30 朝食


昨夜は楽しすぎてつい夜更かししましたが、
なんとか朝食10分前に起きることができました。

起きただけでえらいと言いたい。

朝食は昨晩に続き流石のクオリティ。
目覚めたての胃に入り切るか心配でしたが
美味しすぎて杞憂でした。ぺろりでした。

メニュー
ご飯と味噌汁はおかわり自由でした
ちな2杯ずつおかわりした
貝焼き味噌が際立って美味しかった
持って帰りたい(?)
朝風呂に入ってアイスも食べた

11:30 地域交流センター鰐come

今回泊まったプランのチェックアウトは12時。
朝ものんびりできて本当にありがたかったです。

事前に予約していた送迎バスに乗って
再び大鰐温泉駅に送ってもらいました。

そこから徒歩3分くらいのところに
地域交流センターなるものがあります。

中では特産品やお土産を買うことができ、
ほかにも食事処や日帰り温泉がありました。

青森の人の温かさに触れられる施設でしたので
近くにお立寄りの際はぜひ入ってみてください。

鰐come外観
中は温泉目的の方で賑わっていました
おおわに焼き(350円)
美味しかったので東京出店目指して欲しい
駅のワニさん号泣してた

13:00 弘前公園/弘前城

昨日の桜があまりに見事だったので
また桜祭りに戻ってきました。

12時半ごろ弘前駅に着いたら、
幸いコインロッカーをGETしました。
ちなみに私たちがラストでした。

たった1日で結構散っていて、
今日は見事な花筏が見れました。

天気にも恵まれました
青森まで見に来て本当によかった…

そして今日は、昨日の唯一の心残り、
弘前城の有料ゾーンに行きました。
お城のエリアだけなら520円で入れます。

天守閣や顔ハメパネルなど、
撮影スポットがたくさんあって楽しかったです。

入園券も趣があってよきよき
ときめきがとまらない
天守閣から見える岩木山

16:00 青森駅/ねぶたの家 ワ・ラッセ

弘前から青森への移動は過酷でした。

JR奥羽本線は通勤ラッシュ並みに混雑。
なお結構揺れますし、吊り革も少ないから
おしくらまんじゅう状態。
東京と違って乗降客がいないとドアが開かず、
新青森までの約50分で、自分の周りだけでも
体調を崩される方が何人かいました。

逃げ場のない場所で空気がなくなっていく感じ…
もしかしたら死ぬかも?ってよぎりました。
生きて帰れてよかったぁ…

…それはさておき。
我々は新青森を通過して青森駅へ!
東北三大祭りで知られるねぶたを見に、
「ワ・ラッセ」という施設に行きました。

建物外観
りんごのねぶた(?)がお出迎え

ここではねぶたの歴史や制作過程を知ることができます。
個人的には、歴代のねぶたを写真で振り返る展示が好きでした。
とにかく迫力がすごかったです。

展示の後半には実物もたくさん飾ってあります。
めちゃかっこよかったです。

後光の作り込みがすごい。。。
顔が好き
NARUTOに出てきそう

展示だけでなく、ねぶたの踊り(跳人:ハネト)や
ねぶたを描く体験もできます。
1時間くらいしかいれませんでしたが、
めちゃくちゃ充実しました!

まじおすすめ!

自分で描いたやつ

17:30 新青森駅

ねぶたの余韻を胸に新青森駅に帰ってきました。
青森ってこんなに人いたんだ!?(失礼)ってくらい大混雑してました。

駅中にお土産売り場やコンビニがありますが、
駅弁やご飯系のお土産はことごとく売り切れ。
コンビニ飯もまさかの完売でした。

桜祭りの集客力、恐ろしや。

私たちはなんとか、駅ナカにある「魚っ喰いの田」というお店の海鮮丼をテイクアウト。
18時すぎたあたりは注文から受け取りまで
30分以上かかってました…

具が肉厚すぎる
焼肉か?ってくらい脂のってた


旅のまとめ

春の青森は楽園でした。
ちょっと混み合ってますが、それを除けば文句なし。

どこ行ってもご飯は美味しいし、
桜はとにかく綺麗だし。

行ってよかったな〜。

最後に、桜といえばなんの曲を想像しますか?
さくらの曲たくさんありますよね〜🌸
私は友人とケツメイシのさくらを歌いながら花見してました。

弘前公園の桜は、派手というよりは繊細でふんわりしていて、
個人的には、ヨルシカの「春泥棒」が似合うなぁと思いました。
いい曲なのでぜひ。

それじゃあ、また!

この記事が参加している募集

みんなでつくる春アルバム

一度は行きたいあの場所

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?