【#7】どたばた青森花見旅行記🌸(2日目)
皆様今日もお疲れ様です。
社畜人生3年目に突入したしがないOLです。
少し間が空いてしまいましたが、
青森旅行記の続きを綴りたいと思います。
8:30 朝食
昨夜は楽しすぎてつい夜更かししましたが、
なんとか朝食10分前に起きることができました。
起きただけでえらいと言いたい。
朝食は昨晩に続き流石のクオリティ。
目覚めたての胃に入り切るか心配でしたが
美味しすぎて杞憂でした。ぺろりでした。
11:30 地域交流センター鰐come
今回泊まったプランのチェックアウトは12時。
朝ものんびりできて本当にありがたかったです。
事前に予約していた送迎バスに乗って
再び大鰐温泉駅に送ってもらいました。
そこから徒歩3分くらいのところに
地域交流センターなるものがあります。
中では特産品やお土産を買うことができ、
ほかにも食事処や日帰り温泉がありました。
青森の人の温かさに触れられる施設でしたので
近くにお立寄りの際はぜひ入ってみてください。
13:00 弘前公園/弘前城
昨日の桜があまりに見事だったので
また桜祭りに戻ってきました。
12時半ごろ弘前駅に着いたら、
幸いコインロッカーをGETしました。
ちなみに私たちがラストでした。
たった1日で結構散っていて、
今日は見事な花筏が見れました。
そして今日は、昨日の唯一の心残り、
弘前城の有料ゾーンに行きました。
お城のエリアだけなら520円で入れます。
天守閣や顔ハメパネルなど、
撮影スポットがたくさんあって楽しかったです。
16:00 青森駅/ねぶたの家 ワ・ラッセ
弘前から青森への移動は過酷でした。
JR奥羽本線は通勤ラッシュ並みに混雑。
なお結構揺れますし、吊り革も少ないから
おしくらまんじゅう状態。
東京と違って乗降客がいないとドアが開かず、
新青森までの約50分で、自分の周りだけでも
体調を崩される方が何人かいました。
逃げ場のない場所で空気がなくなっていく感じ…
もしかしたら死ぬかも?ってよぎりました。
生きて帰れてよかったぁ…
…それはさておき。
我々は新青森を通過して青森駅へ!
東北三大祭りで知られるねぶたを見に、
「ワ・ラッセ」という施設に行きました。
ここではねぶたの歴史や制作過程を知ることができます。
個人的には、歴代のねぶたを写真で振り返る展示が好きでした。
とにかく迫力がすごかったです。
展示の後半には実物もたくさん飾ってあります。
めちゃかっこよかったです。
展示だけでなく、ねぶたの踊り(跳人:ハネト)や
ねぶたを描く体験もできます。
1時間くらいしかいれませんでしたが、
めちゃくちゃ充実しました!
まじおすすめ!
17:30 新青森駅
ねぶたの余韻を胸に新青森駅に帰ってきました。
青森ってこんなに人いたんだ!?(失礼)ってくらい大混雑してました。
駅中にお土産売り場やコンビニがありますが、
駅弁やご飯系のお土産はことごとく売り切れ。
コンビニ飯もまさかの完売でした。
桜祭りの集客力、恐ろしや。
私たちはなんとか、駅ナカにある「魚っ喰いの田」というお店の海鮮丼をテイクアウト。
18時すぎたあたりは注文から受け取りまで
30分以上かかってました…
旅のまとめ
春の青森は楽園でした。
ちょっと混み合ってますが、それを除けば文句なし。
どこ行ってもご飯は美味しいし、
桜はとにかく綺麗だし。
行ってよかったな〜。
最後に、桜といえばなんの曲を想像しますか?
さくらの曲たくさんありますよね〜🌸
私は友人とケツメイシのさくらを歌いながら花見してました。
弘前公園の桜は、派手というよりは繊細でふんわりしていて、
個人的には、ヨルシカの「春泥棒」が似合うなぁと思いました。
いい曲なのでぜひ。
それじゃあ、また!
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