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【沖縄1人旅3日目①】2023.4.5 沖縄本島から行ける離島「阿嘉(あか)島」へ

2023.4.5。
沖縄1人旅3日目。

ホテルのおしゃれな朝食

基本的に朝はバナナとコーヒーで済ませるので、素泊まりでホテルを取ることが多いですが、この日は朝食付きのプランで宿泊。

というのもホテルの朝食がとてもオシャレで、パンケーキやサンドイッチなど5種類から好きなものを注文できる。

私は一番軽めのグラノーラパフェ(副菜2品付き)を注文。

副菜はオムレツとゴーヤの和え物

ヨーグルトとグラノーラとフルーツが層のようになっていて、とても美味しかった😆

朝食が本当におすすめなので、気になった方はぜひ行ってみてください☺️

フェリー座間味で阿嘉島へ

お腹を満たし、離島に行く船に乗るため泊ふ頭旅客ターミナル(とまりん)へ。

取っ手がついた爆弾のように重いキャリーケースを引きながら、なんとか船乗り場まで。

前日は天気が良かったけど船が欠航してた。

10時那覇発なのに、9時30分には乗船してた(極度の心配性なのでいつも早く着きすぎる)

今回は慶良間(けらま)諸島と呼ばれる沖縄本島から行ける3つの島を1週間かけて回ってきます。

まず最初は3つの島の中で1番小さな「阿嘉(あか)島」へ。
阿嘉島は沖縄本島からフェリーで1時間30分。
高速船だと1時間ぐらい。

船酔いはしないタイプなので、乗ってて気持ち悪くなることはありませんでした。

行くまでにいくつか無人島があった

阿嘉島到着

阿嘉島に着くというアナウンスがあったので、降りる準備。

さすが「ケラマブルー」と言われる綺麗な海なだけあって、青さが段違いだった。

降りる時に「島の方ですか?」と母娘で来ているお母さんに声をかけられた。

「いやー違いますよ😅」とまさか現地の人に間違えられると思っていなかったので、つまらない返事しかできなかった(笑)

フェリーから降りてスマホのナビを使って宿まで歩いていると、さっきの母娘さんとバッタリ!!まさかの同じ宿でした!笑

パワフルなお母さんと同い年ぐらいのお姉さんが気さくに話してくれて、なんとか宿に着けました。

実は今回泊まった宿は、友達おすすめのところだったのですごく楽しみにしていました。

一旦荷物を置いてお昼を食べにお出かけ🍽

阿嘉島は旅行支援のクーポンを使える飲食店が1つしかなくて、有無を言わさずその店へ。(使わないともったいないという貧乏症)

洋風なオシャレなお店
高野豆腐のワンブーとマンゴージュース

ワンブーは「丼もの」っていう意味らしい。
お米が玄米で豆腐がメインなので、ヘルシーで美味しかった☺️

沖縄限定のアンパンマンアイス

島の商店に行ったら私しかいなくて、何も買わずに帰るのは失礼だと思いデザート購入🍨

ミルク味で中にチョコレートソースみたいな感じで甘くて美味しかった。

観光名所をサイクリング

お腹を満たしたら、有名な北浜(ニシバマ)ビーチへ。
めちゃくちゃ風強くて、いつでもTMレボリューション出来そうだなとか1人で考えてた。

なんで北(きた)の浜って書いて、ニシバマって読むんだろって思ったけど、まあ沖縄だから特殊なのかなって諦めた(笑)

透き通るほどの綺麗さ

港の方に戻って、阿嘉島と慶留間(げるま)島を繋ぐ大きな阿嘉大橋。

阿嘉大橋
那覇に戻るフェリーが止まってた
ザ地層って感じ(語彙力)
慶留間小中学校

慶留間島は人口60人くらいしかいないのに、ちゃんと学校あるんだって。

こんな環境で育ったら、のびのび成長できるんだろうなー🤔

慶留間島の隣にある外地(ふかじ)島。

どうやったら、外を「ふか」って読むねん。
たぶん日本人の9割以上ツッコんでる。

ここは無人島で空港がポツンと。
定期便なくてチャーター機だけなんだって。

これは慶良間(けらま)空港

ちなみに空港に行くまでの坂がキツすぎて、太ももが死にそうになった。

下りは自転車でスイスイ行けると思ったけど、転んだら誰も助けてくれないから慎重に降りた。

本当に人も車もすれ違わなかったから、怪我したら一巻の終わりだった。

そんなこんなで阿嘉島の観光は終了。

長くなりそうなので、とりあえず記事を分けます。また読んでください😆

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