IELTS Speaking Part1の勉強方法を考えた

Affinity英語学院のSpeaking対策レッスンでは、解答の添削やアドバイスはもらえるものの、具体的な学習方法まで教えてもらえません。

そこで自己学習の方法を見つける工程が必要になるため、「新セルフスタディ IELTS完全攻略 スピーキング」を購入しました。

SpeakingはPart1(質疑応答)、Part2(スピーチ)、Part3(ディスカッション)の3つから構成されますが、まず一番手を出しやすいPart1の対策からスタートします。

1 必勝攻略法の基礎編の攻略ポイントと応用編のテクニックをチェックしながら、最重要テーマ10+分野別表現の厳選問題の解答を作成する。

2 厳選問題のほとんどは、日本語で聞かれても40~50文字の回答が思い浮かばないような内容なので、まず日本語で回答する内容を考えます。

3 次に、日本語で回答する内容をDeepLに投げ込み、直訳的な翻訳の結果を確認します。

4 知らない単語があれば、英英辞典で意味を確認し、理解できなければ英和辞典で意味を確認します。

5 次に、DeepLの英訳結果を選択し、Grammaryの添削・補正機能を使ってDeepLの不自然な英文を自然な英文に修正します。

6 Grammaryで補正された英文を再度DeepLに投げ込み、日本語で考えた解答の内容と乖離していないか確認します。

7 その後、OneNoteに1問1ページ作成し、設問・回答(日本語)・回答(英語)をメモします。

8 最後に、Word Holicにアップロードするためのフォーマットに同じ内容を転記します。

とりあえず、上記8ステップで学習を進めてみて、他に良い方法があれば見直していきたいと思います。

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