ぽんたぬです。

本記事に目を通していただきありがとうございます。

今回は、「読んだ瞬間に立ち回りが変わる！誰も知らないパチンコ攻略の秘訣」を解説していきます。

はじめに

私のパチンコでの立ち回り方法はパチンコ人口の0.1%未満に分類されると思っています。1000人に1人の立ち回りということです。

というのも、私はパチンコ店に勤務しており、日々、何百人というお客様を見ていますが、全く違う立ち回りをしているという自負があるからです。

パチンコは大多数の人が負けるようにできています。

大多数の人がやる立ち回りをしていては、負けてしまうのは火を見るよりも明らか。
私はその逆、極めて少数派なので他の人と勝率が変わってくるのです。

今でさえ、パチンコを楽しく高い勝率で打つことができるようになりましたが、そもそも今の立ち回りを身につける前は悲惨なものでした。

給料日になると、バイトで稼いだ少ない給料を握りしめホールへ向かい、気がついたら5万円負け。負け分を取り返そうと次の日もホールへ足を運ぶもまた5万円負け。

毎月毎月そんなことを繰り返していました。

挙げ句の果てに、どうしても勝ちたいと思った私はパチンコ攻略法なるものに手を出しました。
80万円の借金をして攻略法を購入するも、結局勝つことができず、お金を騙し取られ、借金だけが残りました。

それでも私は日々ホールに通いパチンコを打つわけですが、ある日、とある台に目がとまりました。
それは、大当たり確率1/99の遊パチなのですが、2000回転以上当たっていない台があったんです。

データ表示機の故障かと思い、店員に聞いたところ、純粋に大当たりしていないのだと確認しました。

確率分母の20倍回しても当たっていないということになります。

パチンコはぶん回せば当たるというものでもないということを痛感した瞬間でした。
かと思えば、座ってすぐに大当たりしている人もたくさんいることに気がついたのです。

「パチンコはぶん回すんじゃなくて、座ってすぐに当たるんだ！」

そう思った私は、少額ずつ複数台をカニ歩くようにしました。

しかし、空台をただ闇雲にカニ歩いていても大当たりは引けません。たまたま引けることはあったとしてもそれは偶然で、狙って引いた当たりではありません。

そんな偶然が毎回続くはずもなく、空台が数十台、数百台とある中から当たりそうな台に絞ることは並大抵のことではありませんでした。

パチンコで大当たりする法則性の発見

そこで私は、日々パチンコ店で仕事をしながら、シマ内で大当たりがどのような挙動をするのか観察するようになりました。

すると、ある法則性を発見したのです。

「気のせいかな…」と初めは思いましたが、毎日毎日何度も何度も同じことが起こっているのを見て確信に変わりました。

今では、「あの台そろそろ当たりそうじゃん」と予想をたてられるようになり、しばらくすると本当に大当たりしているということが何度も起こるようになりました。

これは私が働いている店舗だけでなく、他の店舗にふらっと立ち寄った際にも、実戦に行った際にも確認が取れています。

それからというもの、勝ちに徹底的に拘った立ち回りをすれば、かなりの高確率で勝てています。勝てなかったとしても、初当たりは何度も引けるという状態には持っていけます。

「勝ちたくない日なんかあるの？」

「じゃあ、毎日勝ちに拘った立ち回りをしたら勝率100％じゃん」

と思われそうですが、そういうわけでもありません。

まず、勝ちにこだわらず負けを覚悟で打つ時もあります。
まだ打ったことがない台などは、ただ楽しみたいためにイチパチでのんびり打つことがあります。しかし、こういう日は負けていることが多いです。

また、勝ちに拘った立ち回りをしたとしても、調子が悪い日は必ずあります。
当たりは引くのにまったく連チャンしなかったり、初当たりが全て単発で終わってしまったりしたら、何度初当たりを引いたとしても勝てません。

そういう日は必ずあります。しかし、狙った台で当たりが引けていれば全く問題なし。運を溜め込んだと思い、いい立ち回りだったと切り替えています。

また、パチンコでトータル収支をプラスにするためには、負ける日の投資額をいかに低く抑えるかが大事だと思っているので、「今日は連チャンしないな」と思ったら投資額を抑えるために早めに引き上げるようにしています。

自己紹介

ここで少し、私がなぜこのような発信をしたり記事を作成したりしているのかということをお話しさせてください。

私は現在パチンコ店の店員をしています。今年で17年目になりました。
1000台超の大型チェーン店から500台ほどの中型店含め計３店舗勤務経験があります。

他にもwebコンサルティングやマーケティング関係の仕事などもやっており、パチンコ店員は昔からの名残ということと、パチンコが好きということ、体を動かすことが好きということで副業の副業という形で業務に携わっています。

なので責任者という立場でガッツリ働いているわけではなく、ホールにでて箱替えをしたり、玉流しをしたり、台の清掃をやったり、お客様対応をしたりと、アルバイトスタッフとしてホール業務全般のお仕事をしています。

その為、１日中ホールにいるので、大当たりがシマ内でどのような挙動をするのかを、時間があればいつも観察しています。

次はあそこが当たるだろう、
次はあそこが当たりそう、
あそこは当たらないな、
この後一気にこのシマで当たりが集中しそう、
など予想を立てながら仕事をしています。

私は日々ホールでお仕事をしながらいろんなお客様とお話ししたり、言動を見聞きしたりしています。

そのほとんどが「勝てない」「でない」系のいわゆる”クレーム”に近いものになります。

それもそのはず。

パチンコをやったことがある方は例外なく経験がおありだと思いますが、パチンコは非常に高価な娯楽です。
１万円という金額ですら、ものの数十分でなくなります。

それと引き換えに手元に何も残ることもなく、大切な時間とお金を失ってしまったとなれば、ストレスも溜まりますし、愚痴も言いたくなります。
遊技台やお手洗いなど、店内の設備や備品がイタズラされるという事案も毎日あります。

その気持ちもとてもよくわかります。

先にもお話ししたように、私も以前は、毎月給料日にパチンコで10万円溶かしたり、80万円の借金を負ったりなど目も当てられないような状況だったからです。
それはそれはストレスが溜まり、ものや人にあたりたくもなります。

私はそんな過去の自分と同じような辛い思いをする方を少しでも減らしたいと思い、こういった情報を発信しています。

私なんか何の影響力もありませんが、何かのきっかけで私のコンテンツに目を止めていただき、パチンコを少しでも楽しんで打つことができるような手助けができたとしたら、これほど嬉しいことはありません。

「パチンコで勝てないわけ」「パチンコで勝つ方法」

それではここから、私が、これまでの17年間のパチンコ人生のなかで自ら体験し、見聞きしてきたことを元に「パチンコで勝てないわけ」「パチンコで勝つ方法」を解説していきます。

単刀直入に申し上げますと、パチンコでなかなか勝つことができないのは
「その一台しか見ていないから」ということに他なりません。

どういうことか解説していきます。

99.9％の人がやる立ち回りは

こんなところでしょうか。
間違っているとは言いません。

しかし、これであなたは勝てていますか？

勝てているならいいと思います。
今すぐブラウザの×ボタンを押してこのページを閉じてください。

勝てていないという方はもう少し私に時間をください。
決して後悔はさせません。

パチンコは大半の人が負けるようにできています。

大半の人と同じ立ち回りをしていては、負けるのは火を見るより明らかです。
勝ちたいと思うのであれば、少数派の立ち回りをする必要があります。

ではなぜ、「一台しか見ていない立ち回り」が勝ちにくいのかを解説していきます。

パチンコは一台をぶん回しても当たるという保証はありません。

遊タイム搭載台を除けば、スロットのように天井などの救済措置もありません。ハマる時は青天井でハマり続けます。

ぶん回しても当たらなかったという投稿はSNSでも毎日たくさんあります。

私の働いているお店にもパチンコを専業としておられるような方がたくさんいらっしゃいますが、当たっていない方もたくさんおられます。

500回転まわしてようやく当たったかと思えば単発。またぶん回して600回転でまた単発。そんな方が大半です。

ぶん回せば当たり抽選はたくさん受けられるのでその分「当たりやすい」と勘違いされやすいですが実際はそういうわけでもありません。

大当たり確率が1/99であったとしても1000回転以上ハマることもありますし、1/319であったとしても1回転で当たることもあります。

ボーダー理論の罠

パチンコはぶん回せば当たると思われている方が多いのには理由があります。

それは、パチンコ攻略雑誌や攻略サイトなどに必ず「ボーダー」という理論値の記載があるからです。

「ボーダー＝攻略法」という刷り込みが暗になされているわけです。

「この台は1000円あたり19回まわるから、等価交換なら期待収支がプラスだけど3.3円交換だとマイナスになる」みたいなアレです。

これを信じて打っていいのは、毎日パチンコ店に通い、ほぼ１日打つような専業の方のみです。
確かにボーダー理論で打てばトータルで大当たり確率が収束してくるため、勝率は上がってきます。

専業の方は何回まわるということと合わせて、無駄玉を減らし、いかに出玉を残すかという打ち方をするので、ボーダー理論をベースにした長時間実践に向いているのです。

しかし、あなたはいかがでしょうか？

毎日、１日中パチンコを打つ時間がありますか？
一か月の間に25日以上も稼働することができますか？

ほとんどの方は仕事の合間や仕事終わり、休日の家族サービスの合間や、完全なオフの日にのんびり打ったりと、限られた日数や時間の中での実践になるはずです。

そんな方にボーダー理論や波理論といった概念は全くもって不要です。

そもそもボーダーとは、パチンコというギャンブル性が高く実体の掴みにくい娯楽を、数学的に示されたデータを用いて数値化することで遊びやすくした基準にすぎません。

ボーダーがあることで、「これくらい回れば、これくらいの金額で、これくらい大当たりする期待値があるんだ」とわかったほうが遊びやすいからですね。
あくまでも目安の一つなのです。

ほとんどの人は、

「そろそろ来るかもしれない」
「これだけ回したんだから当たらないと困る」
「ボーダー上回ってるから回せば当たるだろう」

と一台に貢ぐように次々に投資していきます。

しかし、
その台がその日に大当たりする保証はありません。
当たったとしても連チャンする保証もありません。

一台のみに絞って打つのは非常にリスキーでしかないのです。

この事実に向き合わず、打つたびに、よく回るから、釘が空いているからなどの理由で打っていては時間やお金がいくらあっても足りません。

パチンコと引き換えに失っているモノ

一週間のうちにパチンコを5時間打つとしたら、一か月で20時間。
それを12ヶ月繰り返すとしたら240時間。
10日間に相当する時間パチンコしていることになります。

勝てていればいいです。
ただ負けたとしたらどうでしょうか？
10日分の寿命と引き換えにパチンコをしているようなものです。

一か月で10万円負けていたとしたらどうでしょう？
一年で120万円の損失。
120万円もあれば大抵のことはできます。美味しいご飯もたくさん食べれるし、ちょっといい旅行だってできます。いろんな支払いに充てることもできますね。貯金してもいいでしょう。

それだけの時間とお金を費やしているのです。

私も、ここまでとは言いませんが、かなり近い状況にいました。さらに借金もしています。

こんなかつての私のように、大切なお金や時間をドブに捨ててしまわないよう、この記事を読んでくださったあなたには、極めて勝率を上げる立ち回りを身につけていただきたいと思います。

少なくとも、打つ対象台を限りなく減らすことができるので時間効率も上がり、無駄な投資額も減らすことができるので、長期的に見てもプラスになる可能性が極めて高い方法になります。

パチンコ店で毎日起こる現象

ではどういった立ち回りをしたらいいのか解説していきますがその前に、
まず大前提として、パチンコ店では、理屈では到底説明しきれないようなことが毎日たくさん起こっています。

例えば、

などがほんの一例になります。
経験がある方もたくさんおられるのではないでしょうか？

それぞれ解説を加えていきます。

・座ってすぐ当たる

いわゆるオスイチと言われるやつです。座って数回転や低投資で大当たりを引き当てるというもの。

これがものすごく多いです。多すぎるのです。

私が働いているお店でもふらっときて、さくっと大当たりを引き当て、すぐに交換して帰っていくお客様がたくさんおられます。

お客様から「リングで３万使ったんだけど全くダメで、もう負けだと思ったんだけど、SEEDに移動したら4回転で当たってなんとか勝てたわ」って言われたり、

「あのお客様さっき来店した方だよな」という方がもうドル箱を積んでいたり、

一台だけ空いている台に座った人が、すぐに当たったりします。

自分がぶん回してハマりまくってる横にポツンと座った人が、光の速度で当たりを引きあて「うわぁまじかよ…」と思われた経験がある方、めちゃめちゃ多いのではないでしょうか。

また、私自身も座ってすぐの当たりを何度も何度も数えきれないほど経験しています。

※特定の機種が多いのは、好きな台なのでご愛嬌でお願いしますw
オスイチできそうな台であればなんでも打ちます。

SNSでもオスイチの投稿は毎日見受けられます。

偶然といえば偶然なのかもしれませんが、それにしても多すぎるのです。

・隣の人と同時に激アツリーチがかかる

これも経験のある方が多いのではないでしょうか？

その後の展開としては、二人同時に並んで大当たりしたり、隣の人だけ当たって自分は外れたり、自分だけ当たったり、二人とも外れたりしますが、これも偶然にしてはかなり多い現象です。

・一台が大当たりすると、周囲の台が連動するように当たり始める

これを意識して店内を周っている人はおそらく誰もいないと思います。

私は日々観察しているので、毎日毎日何度も何度も確認していることから、これは事実であると確信しています。

どこのシマでも、常にどれかの台が当たっているということは少なく、一台も当たっていないという時間帯が必ずあります。

逆もまた然りで、同じシマ内で複数台が大当たり中という時間帯も存在するのです。

また、ある台が大当たりが終わったタイミングで隣の台が大当たりが始まったりします。

このように、なぜそうなるのか説明しきれないようなことが、毎日おかしい頻度で起こります。

・複数台が一気に大当たりしたかと思えば、同時に大当たりが終わる

これは、先にも解説した通り、シマの大当たりには時間帯があり、大当たりが集中する時間帯があれば、全く大当たりしない時間帯もあります。

大当たりの時間帯が終了すればシマ内で大当たりする台はなくなり、遊技終了されるお客様が同時に現れます。

角台計数機ではなく箱を使っている店舗で、大当たりが終わったからやめようと思い店員を呼んだけど、玉流しの順番待ちで待たされたという経験がある方もおられると思います。

これはまさに、「大当たりが同時に終わったから」です。これも１日の中で何度も起こる現象です。

・大当たりが集中しているシマがあるかと思えば、全く大当たりしていないシマがある

これも先に説明しましたが、どのシマでも平等に大当たりしてるということは基本的になく、全く当たってないシマ、大当たりが集中してるシマや場所というのが存在します。

これにはどういったロジックが働いているのかわかり得ませんが、間違いない事実です。

これらのパチンコ店で毎日起こっている、理屈では説明しきれない事実を加味した上で、実際にどう立ち回ればいいのか？そのノウハウの詳細を書いていこうと思いますが、少し長くなってきたので次の記事で書こうと思います。

次の記事では、0.1%の人だけが無意識でやっているパチンコの立ち回り3ステップを徹底解説しますので楽しみにしていてください。

あなたのパチンコに対する常識がぶちこわれる内容になっています。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

ぽんたぬ

※このマニュアルに記載してある内容は、結果を保証するものではなく効果には個人差が生じますのでご了承ください。