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夫婦でジム通いを始めて変わったこと

運動に対して後ろ向きだった私たち夫婦が、近所にできたジムの入会キャンペーンをきっかけにジム通いを始めています。行く頻度や過ごし方などなど、まだまだ試行錯誤している初心者なんですが、それでも気持ちの面で大きく変わったことがあります。

ジムに通うことで自己肯定感が高まる

これが一番大きな変化です。運動をするという行動をきっかけに前向きになれたのはびっくりでした。もともと妻も私ものんびりとゴロゴロするのが好きです。そんな私たちは運動をするのに抵抗感があり、ジムに入会しても続かないのでは?と心配してました。

ところが始めてみると、思っていた以上に「ジムに行こう!」という声が上がるようになりました。特に妻の方から「今日はどうする?」と声をかけてくれるので、私も一緒に頑張ろうと思って仕事が終わった後でも行く気になります。運動嫌いだった妻が「ドラマを見ながら走るのはいいライフハック!」と嬉しそうに話してくれたので、ジム通いを誘ってみた甲斐があったというものです。

ジム→お風呂→睡眠の素敵なサイクル

今までは晩御飯を食べた後は、TVを見ながらゴロゴロし、なんとなく気が向いたタイミングでお風呂に行き、日が変わったくらいに睡眠をとる。大体こんな毎日の繰り返しで、よく言えば安定した日常であり、悪く言えば惰性で過ごすメリハリのない毎日だったようにも思います。しかし、ジム通いを始めたことでこのサイクルが少し変わりました。

ジムで汗をかくことで、ジムでもしくは帰宅後すぐにお風呂に行くことになります。ダラダラ過ごして「お風呂めんどくさい」ということがなくなります。そして、適度な運動でほどよく疲れた体でベッドに行けば、結構すんなりと眠りにつくこともできます。「なんとなく」だったり「だらだら」過ごしがちだった時間の一部がジムでの運動に変わったことは、我が家にとっては大きな変化です。

ジム通いの目標を決めよう

まだまだ通い始めで偉そうなことをいうこともできませんが、これからも妻と一緒にモチベーションを維持してジム通いを続けていきたいです。結果として、健康になったり痩せたり筋肉がついたりすると、ジムに通った甲斐があると実感できるので、何か一つ目標を決めて継続してみようと思います。


※2020/9/6追記

コロナ禍ではなかなかジムに通いにくいこともあるかと思います。

我が家はコロナ対策という以前に、それぞれが違う形で運動をするようになったため、結局のところジム通いは半年くらいで辞めて解約することになりました。

妻はホットヨガへ行き、私はリングフィットアドベンチャーに励む日々です。何となく自粛の流れで運動がしにくい状況ですが、適度な運動は継続していきたいところです。


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