海の向こうのセブンイレブン
つぶやきで書いた、テルアビブのセブンイレブンのことを少し。
テルアビブにもセブンイレブンが出来たと友人に言うと、物価の違いや商品の品揃え、そしてクオリティなどを見てきてほしいと頼まれたので少しだけ、リポートしてみる。
店舗は、日本のコンビニとはまったく違う間口の狭さ。外にはアイスキャンディーの大きなショーケースがあり、日差しのきつい夏は溶けるのではと心配になる。😄
とにかくものの値段は日本の三倍。
雨の時期は短いので、長い傘を持っている人はほとんどいなくて、セブンイレブンでも売っていたのは三つ折りの傘だった。
あと、ホットドッグは、自分でソーセージを焼いて作るタイプの機械が置いてある。
食べたいものを自分で作ってレジに持っていくようだ。
私が行った時は、お客さんはいなくて、店員さんはレジに1人と、品出しで1人いた。
私は食べてないが、お嫁さんはあまり美味しくはないと言っていた。日本のおにぎりの味を知ってればそうなるかも。
大人の手のひらサイズのサラダも同じく35シケル(四十倍)で1400円
あとはお水の値段は、、、。
500ミリのボトルが1本240円。日本のやはり3倍以上の値段。
その他の品揃えは、特にたくさん日本食があると言うわけではなく、ハングルが書かれたカップめんも多い。
韓国のカップ麺なども1つ800円位するので、なかなか手が出せない。
とりあえず、日本のコンビニを想像していくと、イメージが裏切られてしまうだろう。ただ、こんなリポートを残しても、多分今、日本人がわざわざここにはこないので、今後どうなっていくかを見守るしかないのかなと思う。
※ やっと帰国して、今夜は早寝しよう。ずっと緊張していたので、体の芯がとてもだるいけど、心からほっとしている。日本はまだ、平和なんだなと、、、。
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