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なぜアスリート女子は強者男性に選ばれるのか?

令和も5年目に突入し、ハイスペ男子たちの結婚相手選びの基準が静かに変化しつつあることをご存じだろうか?かつてのハイスペ男子は、結婚相手の女性を若さや美貌、家柄といったトロフィーワイフ的要素で選んでいた。中には外見に拘るあまり悪妻を掴んでしまい、苦労するハイスぺ男子も多かった。

しかし令和のスマートな強者男性たちは違った。彼らが結婚相手に求める最も重要なポイント、それは『自分の人生の足枷にならない女性』であることなのだ。

IT革命とグローバルスタンダードによって、令和の強者男性の戦う舞台は島国日本から世界に移っている。立派なアゴを持ったテストステロンマシマシの欧米ジョックたちと日々熾烈な戦いを繰り広げているのが令和日本のハイスペ男性たちなのだ。

今に比べればほぼ鎖国状態だった昭和日本の強者男性たちは、さほど競争が激しくなかったこともあり、多少ダメダメでワガママな可愛い奥さんを背負っても戦うことが出来た。しかし過酷な戦場で戦う令和の強者男性たちにはそんな余裕は欠片もない。旦那がいなければ何もできないし何も決められない、体力がなくすぐにヘラる嫁の介護なんぞをしていては、あっという間にライバルたちに置いていかれてしまう。それを令和のハイスぺ男子たちは重々理解しているからこそ、パートナーには自分の手を焼かせない、自立した強い女性を選ぼうとするのである。

某アメリカで大活躍中の国民的スポーツ選手の配偶者を見れば一目瞭然である。令和のスーパースターは嫁選びにも一切の妥協も隙もなかった、と言わざるを得ない。

また早くから渡米し活躍を続ける某アラフォーアスリート、彼は過去に酒タバコパチンコに染まり、ルックスに全振りした芸能人女性と結婚してすぐに離婚した過去を持つ。しかしそんな失敗を経て、彼は生まれ変わった。悪癖を平成に置き去りにして、令和の強者男性へと進化したのだ。完璧な食事とトレーニング、そして自分をサポートしてくれる元オリンピック強化選手の妻と再婚を果たした彼の活躍は、これからもまだまだ見ることが出来そうだ。

令和のスポーツ選手は脳筋ではトップに立てない。高い身体能力と頭脳を持った真の強者男性だけしか生き残れない。そんな彼らが選んだ理想の伴侶がともに”アスリート女子”だったのは偶然とは言えないだろう。

陰キャのトー横ツイッターで『メンヘラは刺激的で可愛い!!』などという意見をよく目にするが正気とは思えない。どう考えてもメンヘラ女子は結婚に向いていないからだ。アスリート女子のほうが妻として頼りになるに決まっている。

すぐにキレたり体調を崩したりするメンヘラ女子と結婚して、いったいどうやって家庭を切り盛りしていくつもりなのだろうか?自分よりも世話のかかる子供をメンヘラママはどうやって育てていくのか?PTA役員をこなし、子供の友達のママ友たちと上手くコミュニケーションを取れるのか?せいぜい家に引きこもって育児ぴえん漫画を描くのが関の山だろう。

いくらでも選択肢があったはずの国民的スター選手2人が人生を共にするパートナーにアスリート女子を選んだ理由、それはアスリート女性たちは強者男性が望む"配偶者の条件"を満たすだけの能力を持っているからに他ならない。なぜアスリート女子は令和最強の強者男性たちに好意を抱かれたのであろうか?

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