みなさま、こんにちは。
ぽんこついんずです。 アパレルの販売から、WEB制作や営業、アパレルブランドのデジタルコンテンツの運用など様々な経験をし現在では、ファッション系での発信やWEB周りの仕事をしている双子です。私たちが発信しているTwitterの中で、「服と著名人」にフォーカスを当てて発信している服バカ探偵。今回は、総集編VOL.4となります。 VOL.1から見たい方は、下記からどうぞ。ではスタート。

【服バカ探偵 VOl.16】

第16回目は、水原希子さん。最近では、日本だけでなく海外へと活躍の場を広げている水原さん。ファッションは、ガーリーで親しみやすいのに個性的で、他の人とは被らないという感じ。ハイブランドもストリートに昇華しながら着こなすという独特の感性を合わせ持つ。破天荒なキャラクターだからこそ、個性的な洋服選びがマッチしている。

【服バカ探偵 VOl.17】

第17回目は、浅野忠信さん。意外と知られていないのですが、実は北欧系アメリカ人のクオーター。幼い頃は髪の色が金髪に近く、近所でも目立つ子供だったとか。そんな生い立ちもあってか、アメカジが似合いますね。
お洒落は気張らない、デニムやトラックパンツなどのラフなスタイルが多いのも大人の余裕を感じます。この再現性の高いファッションが、若者からの支持を獲得しているかもしれない。

【服バカ探偵 VOl.18】

第18回目は、二階堂ふみさん。
園子温監督作品『ヒミズ』で第68回ヴェネツィア国際映画祭、最優秀新人賞（マルチェロ・マストロヤンニ賞）を受賞してから実力派女優として看板を手にした。演じる役柄もアクが強めな個性派キャラが多いが、私服に於いてもそれは同じ。愛用するブランドも、GUCCI（モード）やNEIGHBORHOOD（アメカジ・ロック系）、PHINGERIN（リラックスカジュアル）、WACKOMARIA（ルード系）とバラバラの系統なのが面白い。

【服バカ探偵 VOl.19】

第19回目は、柳楽優弥さん。実はファッションにはあまり拘りがないそうで稽古が始まれば、常に同じ格好で現場に向かう事もあるそう。
しかし映画『誰も知らない』の公開後、ティーンエイジャーで成功を手にした彼は、良いモノを長く着る事を早くから知っている。その一つがサンローランのライダースだったり、アニエスベーのニットだったりでエピソードがカッコいいのである。高校生からずっと着ているサンローランって言ってみたいですね（笑）

【服バカ探偵 VOl.20】

記念すべく20回目は、我ら一生推しの女優 中谷美紀さん。
女優としてのイメージが強くあまり知られていませんが、元はアイドルだったという事もあり、笑顔がとても素敵なんです。
20代前半から10数年来の付き合いのある親友のブランド”Lisiere（リジエール）”を長く大切に愛用されている事でも好感が持てますよね。
シャネルやバレンシアガで修行したリジエールのデザイナーさんは、中谷さんの為だけに、別のラインを特注で作っているそう。同じモノは手に入らない、まさに幻の服なのだー（泣）

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今回Vol.4では第16回目から20回目までの服バカ探偵を振り返ってみました。次回は21回目から25回目までをお届けする予定です。
絶賛連載中となりますので、最新で知りたい方はtwitterのフォロー（@PonkoTwins315）とチェックをお願いします。ではまた~~！！