ぽんのみ

私の頭の中の消しゴムカスをつらつらと綴っています。

ぽんのみ

私の頭の中の消しゴムカスをつらつらと綴っています。

最近の記事

楽天ポイントの二重計上による経済的インパクトと考察

私は楽天でよく買い物をする。 Amazonより楽天はである。 楽天モバイル契約者なのでポイント還元率が高いからだ。 Amazonと同じ値段なのにポイント還元20%とかいく。 しかしこのポイントの考え方に私の思考がバグを起こしてしまっている。 皆様もバグがあるかもしれない。 それを紐解こう。 まず、1万円の買い物をするとする。 そして2000ポイント入ってくる場合、実質8000円ということになるわけだ。 ここまではいい。大正義。ポイントがすげー。そうなっていい。 問題はこの

    • 梅原世代おじのスト6日記 ゴールデンケン 2

      未だにゴールドである。 対空昇竜とインパクト返しが出るか出ないかが勝敗の鍵。 この2つが出たらゴールドはすぐ越えるだろう。 ゴールド帯はモダンが8割の印象がある。 つまり1発喰らったら大ダメージ。 こちらはコンボミスが出れば激安の殿堂。 しかしこう考えると、プラチナ、ダイヤも1は作らったら大ダメージであるのは変わらないのでは? うまいクラシック勢が増えてくるのだろうか。 そして私には伸びしろがある。 粉塵派生昇龍からのSA3を素の入力で5割くらいの精度で出せていたからだ。

      • スト6日記 ゴールデンケン

        ゴールドで勝てません。 しゃがみ中足以外からの起点がわからない。 それ以外は投げか昇竜を当てた後にラッシュからのセットプレーで択ることしかできない。 つまりこれは中村俊輔中心のチームということだ。 セットプレイで得点を取れるのはいい。 しかし、やはり流れからの得点も取りたいわけで。 しゃがみ中足というキラーパスを通すために布石が必要なのではないか。 相手を動かすとスペースが生まれる。 そう。どう相手を動かすか。ここに勝機がある。 相手の動きをわかっていないがために、いつ

        • スト6日記 ヒット確認とかいう

          スト6においてヒット確認なるものがある。 これは、攻撃が当たったことを確認する行為だ。 つまり、ヒット確認ができる場合、パンチを打ってそれが当たったらAという行動、当たらなかったらBという行動、というような具合にプランを変えられる。 このヒット確認が私には結構きつい。 これは経験でどうにかなるのであろうか。 野球選手はストレート狙いで変化球に対応すると聞く。 私はストレートがこないと打てないのだ。 変化球がくると空振りする。 ボールが投げられたあとに「変化球だ」と思っても

        楽天ポイントの二重計上による経済的インパクトと考察

          格ゲーほぼ初心者 梅原世代おじさんの挑戦

          ストリートファイター6でマスターに行きたい。 私は格ゲー界の王 梅原さんと同い年である。 しかしながら格ゲーというものにそれほど縁がなかった。 もちろんスト2がスーパーファミコンで発売された時にはプレイしたことはある。 でもそれが格ゲーから遠ざかる要因になってしまった。 当時は昇竜拳もまったくでず、大攻撃を振り回しているだけ。それでいてすぐに左手親指皮ズル剥け野郎と変貌を遂げた。 それ以来格ゲーというものに苦手意識を持ってしまうことになる。 スト5も30分でCOMに勝てず

          格ゲーほぼ初心者 梅原世代おじさんの挑戦

          財布

          「財布を買い替えたいと思っているんだが、どういうのがいいと思う?」 「そうだな、君の今持っている財布は少し大きいから、もう少し小さいのがいいんじゃないか?」 「僕もそう思ってるんだ」 「いつもお尻のポケットから財布が出てるからな。最近はスリも多いと聞く。そんなにポケットから出てたらスッといかれるよ」 「でもさ、デカいからこそ、お尻に財布があることを感じられるってのもある」 「最近のスリを舐め過ぎだね。奴らは肩を触ったりして意識をお尻以外に向けて盗むんだ」 「それならなおさら財

          くつした

          「一回脱いだ靴下をもう一回履ける?」 「状況によるだろ」 「へえ」 「例えば、風呂上がりに靴下を履いて、爪を切るために一度脱いだ後なら履けるだろ」 「まあ履けるね。じゃあさ、5時間外を歩いてきて靴下を脱いだあと、少し寒くなったなと思ったらその脱いだ靴下を履ける?」 「いや~、履けないかな。風呂に入りたいね。風呂に入って新しいのを履く」 「なあ、君ん家の風呂は沸くのに30分はかかるぞ。寒いじゃないか。その間はどうするんだ?」 「エアコンをつければいいんじゃないか」 「は?君の家

          私の頭の中のケシカス2

          「じゃあ神を作るってどういうことだ?」 「君は初詣で願いを言うって言ったよね」 「普通はそういうもんだ。希望の大学に受かりますようにとか、恋愛成就とか、健康にとか、そういうことを願うんだろ」 「願いを言うかはその人に任せる。でもね、願いを言うことに関しては僕の主義とは異なるね」 「願いを言う場所じゃないというのは聞いたことはあるがな」 「考えてみたまえよ。希望の大学に受かりますようにとお願いしたとしても、その人は神様にお願いしたからという理由で何一つ勉強をしないってことにはな

          私の頭の中のケシカス2

          私の頭の中のケシカス

          「あんたは神を信じてないのか?」 「信じてないわけじゃない。君が思っている神と、僕が思っている神が違うだけだよ」 「変わらない気がするけどな。あんただって毎年初詣に行ってるじゃないか」 「じゃあ君はなんのために初詣に行っているんだい?」 「そりゃ年始めに神様に願いを聞いてもらって、あわよくば叶えてもらえたらなって思ってな」 「だろうね」 「だろうねってなんだよ。普通そんな感じだろうよ。あんたは違うっていうのか」 「僕は神を作るために初詣に行ってるよ」 「神を作る?何言ってんだ

          私の頭の中のケシカス