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仕事辞めました【最終話】

前回の記事↓の続き


このnoteは重い
意味じゃないんだけど
私にとって
終活の一部だから
心境をいつわりたくないので
周りの目を気にせず書きます。

一個人の意見だし、全然正解ではありません。
真に受けず、さらっと読んでいただければ幸いです。


さて、本題へ。

(※この話はリアルタイムの話ではありません。)

最終日は、「なんか朝から具合悪いな。」
って思っていたら、
熱中症になっていたらしく
「おえおえ。」って
言いながら自分をだましだまし
定時まで働いた。
必死に周りにえずきがばれないようにして。
(いや、帰れ。 )
体調不良が続いたからか
体重もおちてた。

その後のことを
簡潔にまとめると
契約のもと働いていたので
契約満了で退職になりました。

「つらい。」とか「行きたくない。」
と書いてはいたものの
頑張りたい自分も実はいて
辞めないで続けるための
相談はしましたが…
全て却下されました。

働きたい意思はあっても
なかなか難しいものですね。

ほとんどの人が契約のもと
働いているところで
退職する人が毎月いるため
人が去ることに対しては
慣れている様子で
案外あっさりしていた。

私が仕事を終えて
思ったことをまとめると
いろいろ言ったけど…
結局は、不満がたまっても
自分が選んで進んだ結果なので自業自得
だったなと。
当たり前のことなんだけどね。

というのも…
数年前につぶやいた
今は稼働していない
ツイッター(現X。)をみたら
過去にも今と同じ心情を
つぶやいていてより実感。
前から自分の気持ちに
気づいていたくせに
惰性で生きてきた結果だと。

そして、退職した会社は
約3年間、働いたんだけど
私は、なにも得られず
ただ無駄に年齢を重ねてしまった
という事実だけが残った。

それは、働いていた場所が悪いのではない。
同じ会社にいてちゃんと
得ている人を得ている。
私の場合は自分に原因がある。

働く理由は
個人的にはなんでもいい思う。

ただ、私の場合は
目標なく生きたことで
何も得られなかった。

休日は
精神も肉体も疲れはてて
ほぼ寝て過ごしてたので
新しい発見もなし。

なにかを妥協したら
妥協した結果がかえってくる。

アラサーになって
20代の価値の高さを
より実感している。
やり直せるなら
過去に戻ってやり直したい。

勉強しておけばよかった
って思うこともいっぱいあるし。

数日前、してみたい仕事に
応募したけど
倍率が高くて、
直近で経験している人が採用になり
見送りになって
より後悔と悔しさでいっぱい。

後悔をつらつら書いたけど
過去を嘆いても仕方のないこと…
肝心なのは同じことを繰り返さないこと。

辞めてからは
ほぼ毎日おこっていた
頭痛、腹痛が減った。
月曜日への嫌悪感もなく
朝、食欲がなかったのに
辞めてからは朝食が
食べられるようになった。
朝、食欲がわくのは自分的には奇跡。
どうやら気がかりなことがなくなると
食欲がわくらしい。
我慢してる感覚もあまりなく
麻痺していたかも。

そしてなにより旦那に感謝した。
旦那は、かなり楽観的。
私とは真逆だ。
その楽観的な考えが救いになることが多かった。
仕事へのストレスであたっちゃったり、情緒がジェットコースターだったけど全部楽観的に返してくれる。
人付き合いの中で、長く続いたのは旦那しかいないかも。

現在は、求職しながら
今後の人生模索中。


そして
今の私が過去の自分に
とにかくいいたいこと

まず
・WORKING!!
・先輩がうざい後輩の話
・はたらく魔王さま
・ヲタクに恋は難しい

の上記アニメのような
素敵な人間関係を夢見て入社すると
かなりの確率で現実世界に絶望する。
(でもなくはないと思う。)

そして
働くうえで
健康であることって大事。
私は身体がボロボロだから
なおさらそう思う。
不健康だと出費がえぐい。

やりたいことはやりたいと思った時に行動しないと時間はあっという間に過ぎていく。
時間を大事につかって。

と過去の自分に伝えたい。

こんなに要領が悪いのは、世界で私だけなんじゃないかって今絶望しておりまーす。
もう考えるのが嫌になったら「来世に期待!」ってでっかい声で言って現実逃避してる。

でも、この出来事は現状を軌道修正せよっていう天からの指令だと思いこんでメンタル保たせてます。

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