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【旅行記:石垣島】なぜ青?青の洞窟に行ってみた

石垣島の人気観光スポットのひとつ、青の洞窟に行ってきました。

イタリアの青の洞窟が有名だけど、沖縄にも青の洞窟と呼ばれる場所が沖縄本島と石垣島には存在するんです。石垣島の青の洞窟もやっぱり青いのかな?と少しの期待を胸にしつつ向かいました。


青の洞窟は自分で行くにはわかりづらいし行きにくい場所にあるみたいなので、ツアーに参加。石垣島の市街地からは30分ほど、川平湾から10分のところにありました。

青の洞窟に一番近いビーチから歩いて向かうんだけど、そのビーチもさとうきび畑の隙間にある悪路を通っていくほど奥まったところにあるんです。もちろん駐車場もなく、車から降りたら車は移動して別の場所に停めるみたい。
マリンシューズをはいて、ライフジャケットを着用。フィンとシュノーケルマスクを手に持って待つことに。


いやぁ、このには暑かった🥵
わずかな木陰にみんなが集まって待つくらい💧


ガイドさんが戻ってきたら、みんな揃って草木をかきわえて進む獣道らしきところを進んでいくと、小さなビーチが!!!
そう、ここが青の洞窟へと続く出発点。
最初の記念撮影はこんな感じ。
歩いてスポットに向かうところも撮られてた😅


ここから青の洞窟までは浅瀬を歩いて行くんです。ビーチから行けるのは便利だなと思う反面、浅瀬とはいえどんなところを歩くんだろという不安も少し、、、

不安は的中!
岩場を歩いていくので、足元を見ながら進まないと岩の隙間に足を取られたり、急に高さの違う岩場が出てきて足を打ったり💧
すっごく透明度の高い海だからよく見てたら分かるんだけど、ちょっと油断すると深みに足を取られるので注意が必要でした。

こんな浅瀬を10分ほど進むと青の洞窟の入り口に到着。
ただ、他のツアーもいて洞窟内は混雑。なので、先にシュノーケリングをすることに。


洞窟の海側はシュノーケリングスポットになっていて、魚がたくさんいるんです♪シュノーケリングはガイドさんが先導して、ついていく形で進んでいきます。泳ぎが苦手だなぁって人は、私もなんだけど、ガイドさんがフローティングを用意してるので、それに捕まって引っ張ってもらえました😆自由に見ることはできないけど、安心感もあるし、慣れないフィンで足がつりそうになっても進む。ほんと助かりました👍

岸に近いところはそんなに魚がいなかったんだけど、少し沖に向かうと珊瑚や岩場の周りにたくさん魚がいるいる!!!
裂け目になっている海溝には少し大きい魚もいたり。ただ、深いところは真っ暗で、なんか吸い込まれそうな感じがして少し怖かったです😣
ここでも記念撮影してくれました♪


シュノーケリングは30分ほどかな。
慣れてないと結構疲れるし、波があったから酔ってしまったり、、、後半はフローティングに身を委ねてました😓


シュノーケリングが終わる頃には洞窟の少し空き始めてきてたので、青の洞窟ツアーへ!
と、入る前にまずはシルエットの記念撮影。


結構入り口は広いんです。
中に入ると砂浜があって上陸。ガイドさんが洞窟の中を案内してくれました。といっても入り口付近のみだけど、非日常。不思議な感覚です。
たーだ、なぜ青の洞窟なのかはあまりよくわからないまま終了してしまいました😅


かなりお疲れ顔ですみません。
ちょっと波によってるし、体は疲れてたので、、、


一通り洞窟を案内してもらったら、来た浅瀬を戻ってビーチへ。歩くより泳いだほうが早いかもと他の参加者と話しながら戻りました。
おひとり様だったので、みなさん声かけてくれて嬉しかったなぁ〜。


青の洞窟に行ってみて、なぜ青と言われてるのかは分からなかったけど、、、洞窟の周りはお魚がたくさんいてシュノーケリングも楽しめるし、足場が悪かったもののビーチエントリーで洞窟まで辿り着ける気軽さは良かったです!


市街地の離島ターミナルまで送迎がついてるのも、私みたいに足がない人にはほんと助かる!帰りは気づいたら到着するくらい、疲れてぐっすり眠ってました😅


今回参加したツアーはこちらです。

川平湾SUPと青の洞窟シュノーケリングがセットになったツアー

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