ニーハオ。なおきです。

11月に上海へ行き、バーで知らないお客さんと会話するのを目標に中国語を勉強してる、36歳男性です。

スマホの登場以来、どんなところでも気軽に勉強できるようになりましたね。

特にAIの発展で音声技術もすごく上がっています。

最近ではスマホに喋りかけるだけで翻訳してくれるアプリもあります。

VoiceTraという無料の翻訳アプリを使ってみたのですが、長文でもほぼ正確に翻訳してくれますし、翻訳までの時間もほんの一瞬です。

今日のブログでは、そんな翻訳アプリを使って言語学習をしてみたところ、予想以上に楽しくて効率的だったので、書きに書き連ねたいと思います。

本来、母国語から外国語に変換するのが目的のアプリですが、これを逆転させるだけで、外国語を喋ると母国語が返ってくるようになります。

つまり、自分の発音や文法が正しいかなどの確認ができるというわけです。

特に今回紹介したVoiceTraなら中国語にも対応してますし、日本語⇄中国語の切り替えもフリック一つで可能です。

なので、知りたい単語を日本語で喋って中国語で何と言うのかを調べたり、調べた中国語をそのまま発音練習に流用したりするのが、このアプリ一つで完結するというわけです。

これは効率が良いですよ。

ちなみに、このアプリがあれば言語学習しなくていいじゃないかというツッコミは受け付けてません。

ともあれ、お試しあれ。