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「憧れの人」自体を見るな。

憧れの人自体を見るのではなく、憧れの人が見ている世界を見ようとしろ。

っていうのは結構大事だと思ってて、憧れの人自体を見てしまうと、なんかファンというか観客というか傍聴者みたいになっちゃう。

本当にその人に憧れて、その人のようになりたいなら、その人が「何をみているのか」「何に関心を持っているのか、それはなぜか」「何をしようとしているのか」を必死こいて考える方が近づける。

要するに、あくまで画像での簡単なイメージだけど、

右の人「この人すげぇなぁ〜」

こういう感じじゃなくて、

肩を並べて同じ方向を向いている

こんな関係性を目指さないと、憧れの人には近づけないと思うってこと。

実際、ぼくは社長とか先輩とかすごいなと思ってる人が、同じようなことを呟いている(嘆いている)のを聞いたことがあるし、ぼく自身もなんとなくそんな気持ちがわかる気がします。

人に「すごいすごい」と言われる人は、多分、その分だけなんとなく孤独感を感じていると思うし、その分、同じ方向を見ようとしてくれるような人であれば、仲良くしたいと思うと思います。

で、そういう感じで模倣を徹底していくと、その過程で少しずつあなたのオリジナリティが見えてくる。(最初から我を出す人は大抵しょぼいまま終わるらしい)

そうすると、いつしか、誰かに「すごいすごい」って言われるような人になってくる。

そしたら、すごいって言われるだけより、自分の見ているものを見ようとしてくれる後輩とか同期の仲間といるのが楽しくなって、昔先輩が言っていたことがわかる。

そんなループで世界が回っているような気がします。

終わり。


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後輩たちよ!!!!
先輩様方!!!!!!!


10時間世界史の解説動画。

12時間日本の歴史の解説動画。


最近見た面白い記事


この記事何がすごいって、一文目で度肝を抜かされたんですが、500記事以上書いてるっぽい、、、すごい。。。

タイトルもめちゃくちゃ興味深いけど、内容も面白い。

婚活市場だけじゃなくて、資本主義は全てのものが商品化する世界だから仕方ないような気もするけど、「婚活フィールド」とかだったら中立的な雰囲気が出るような気もする。笑

後、似たような問題で、現状としてフェミニズムとかで女性の差別やらなんやらが叫ばれてるけど、じゃあ、なんで自殺者は男性の方が多いんだろう、っていうことも昔疑問に思ったことがあるな。

7割くらい男性っぽい。(出典はこちら)

ぼくが考えたのは、「男性の方が商品としてみられているから」だった。

イエ制度があったから、「男性は働いて稼いで家族を養って初めて一人前」「女性は家で家事をして子育てをして一人前」みたいな価値観は事実としてあった。

けど、この話は大体、「女性が抑圧されている」って文脈で使われてきたような気がしてて、個人的には、男性側の部分(前半部)も同じくらい注目に値すると思う。

要するに、「稼げない男は無価値である=商品価値がない」という社会に男性はずっと放り込まれている、ってわけです。

もちろん、商品価値(スキルとか稼ぐ力とか経済力とか)がある男性はいいけど、全ての人がそういうわけにはいかないから、そりゃ苦しいですわな。。。


この記事をみて思い出したのが、

これ。僕も会社に入社したら、退学届を書いとこうと思ってます。ていうか、大学卒業くらいの時点で、遺書を書いておこうかなと思ってます。(笑)(一応、えぐいこと言ってる感じするから「笑」をつけておこうっと)

まぁこれは死にたいとかではなく、常に終わりを見据えておきたい、ってだけの話なんだけど、せらせらさんの記事をみて、今の大学生活も終わってから振り返る目線で過ごし方を考えるって面白いかもなって思いました。

関係ちょっとしかないけど、これって違いあるんだ、、、勉強になります!!

(これを読んだ人は、一応別の媒体でも複数パターン調べておくことをお勧めします、記事が間違わない保証はどこにもありませんから、これは全てに言えます!!)

うーん、大事なことだなぁ、、、、この記事における「普通」って色々と解釈できるような気がするんですけど、その1つが「自分にとっての普通」な気がする。

意外と、自分の普通と人の普通って違ってる場合があって、これは他人に指摘されないと気づかなかったりするんだけど、(自分にとっては当たり前だから)こういうのをやり続けられる人は強そう。

僕の知り合いの場合、「毎日勉強しているときに勉強時間の合間でついつい絵を描いちゃうんだよね」とか言ってる人がいて、客観的に時間で計測したら毎日8時間以上絵を描いてた。らしい。

これはもう、異常値(本人にとっては日常でも)だから多分、絵の仕事に進んだ方が幸せになれる。笑

こういう感じのものが「普通」に頑張れる力、なのかもな、と思いました、とさ。。。

なんかわからんけど、泣きそうになりました。以上です。

でも、お母さんにぎゅーは求められません。笑

多様性って最近、たまに考えることがあるので、共感あり学びありの記事でした。素敵な記事をありがとうございます。。。

僕にとっての多様性は、「自分と他者の中の希少性(少数派な何か)を尊重すること」です。

これ面白い、、、特にメインカルチャーに対立しそうなサブカルチャーを大事にする、というところが熱い。これは間違いない。多様性にも通じてくる。

ん、というか柴田さんカヤックの人事の方なのか、と思って調べてみたらやっぱり退職届を入社式で読ませるっていうのやってたのカヤックさんだった!!!!!(面白いので読んでみて!!特に高校生とかに読んで欲しい!)


次の記事ですが、

これも結構、最近心当たりがあったので思考が整理されました。これでぱっと思い浮かぶのが失恋ですね。。。()

失恋した時、心を落ち着けるために感情的に豊かになることも大事だけど、失恋したときに論理的にも納得できないと引きずったりする。

これは十分に話し合いをしないで別れてしまうと、しこりが残る、みたいなことからもなんとなくそんな気がする。

仕事のミスは論理的に納得すること、恋愛は感情的に納得すること、とかではなく、それぞれ両方必要なのだ、と整理しておくと、失敗した時にどう対応するかがはっきりしそう!!!



以上です、素敵な記事記事、ありがとうございました!!!!!

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