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人生の先輩から見る下着のハナシ


こんにちは、akiです😊

今日はちょっとした体調不良の為病院を受診しまして、薬局で順番を待っておりました。

日中という時間帯もあるのか、待合室にはご年配のベテラン女性がチラホラ…

目が合ったところでそっと会釈をしながら、ふと昔に、下着販売員として接客していたお客様がおっしゃっていたことを思い出しました😳

そのお客様は70代くらいの方だったでしょうか。

『わたしたちくらいの歳になるとね、こんなヒラヒラしたもの(レース等)は別になくていいの。誰にも見せるわけじゃないから。笑

でもいつ怪我したり倒れたりして病院に運ばれるかわからないでしょう。だからそのときに失礼がないように、ボロはだめ。

きちんとしたものを身につけておかないといけないのよ。』

こんなふうにお話してくださいました。

その頃は私は20代半ばのわお客様から見れば、それこそひよっこです。

女性としての大ベテランのお客様の話を聞いて『なるほど、そんな視点があるのか😳』と驚いたの覚えています。

いくら若くても、突然救急車で運ばれて、、、なんて機会がいつくるかは誰にもわからないからもちろん備えておかないといけないですよね😮

でもそれ以上に私が感じたのは

見えないところまで気遣いをできる≪大人の女性の余裕≫です。

そのベテランマダムがとても素敵な方だったのもあるかもしれませんが、

身だしなみ、しかも誰にも見えないところまで気を遣うには心の余裕が必要だな、って。

お花を部屋に飾るのと少し似ているのかしら・・?

その頃の私はというと、下着はもちろんきちんとしていましたが(;^ω^)

部屋着なんてひどいものもありました💦

それでは≪大人の余裕≫とはかけ離れてしまいますよねw

ということでそれ以降、ベテランの素敵なマダムを見習って

見えないところまで気を遣う意識を持つように努力しています。

あくまでもまだ努力中ですが、形からがんばって中身が後からついてくることもありますよね(o^―^o)


そんなことを思い出した、薬局でのひと時でした♪


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