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だれかのために生きれる人

「popoってやりたいこといっぱいあっていいよね!」
度々そういわれる。

たしかにやりたいことはたくさんある。

○○に行ってみたいとか。
○○を見てみたいとか。
○○ができるようになりたいとか。

だけど、何のためにそれをやりたいんだろうとふと考えることがある。


何のためにやりたいの?

毎回行きつくところは変わらず、結局わたしは自分を満たすために生きているんだということ。

興味のそそられることに手を伸ばして、経験しては自分の心を満たして、よし明日からもがんばるか、と自分のモチベーションを保ってるだけ。

たくさんの経験を活かして、ビジネスを立ち上げて、○○という商品で誰かの助けになりたい。
そんな考えは現状わたしの中にはなく、本当にただの自己満。

だれかのためにという思考

そんなこんなで、わたしはだかのために○○できる人を尊敬している。
例えば、家族のために仕事を頑張るとか、大切な人が涙していたから自分も泣いたとか。

一種の羨望かもしれない。
わたしは自分のためにという考えが根底にあるから、そこまで人を思いやれる心を持っていることへの羨望。

子どものために。パートナーのために。親のために。困っている誰かのために。

人というものの美しさを感じる。

どうやったらそういう思考、心になれるのだろう。
もう少し歳を重ねたら変わるのだろうか。

そう思ってきたこともしばしば。

答えを持っている人いないかなー。





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