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ノマドワーカー|日々の頭の中や旅の最中に感じたことなどを写真とともに発信|旅行・カメラ…

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ノマドワーカー|日々の頭の中や旅の最中に感じたことなどを写真とともに発信|旅行・カメラ・アート・コーヒー|変哲のない日々と刺激ある日々の持ちつ持たれつな日常|言葉を紡ぎながら皆さんとともにこれからを歩んでいけますように|不定期更新

マガジン

  • 【旅行記】国内外問わない旅の記録

    旅が好き。旅で感じたこと、見たことを記す場所。他記事より写真多め。

  • 【エッセイ】頭の中を言葉に

    言葉を文字として紡いでみたい。ふとそんな衝動に駆られたときに書いたエッセイたち。

  • 【その他】他マガジンに属さない記事はココへ

    いろんなことに興味関心が向きがちなわたしという人間がきっとここに詰め込まれていくであろう。

  • 【プチ情報】たまーに。

    だれかのお役に立てれば系の、たまーにアップする更新頻度低めマガジン。

  • 【マインド】ポジティブ女の思考

    大それたことは書いていないけれど、あまり気分が落ち込むことがないわたしなりのマインドというかなんというか。

最近の記事

【イスタンブール】カフェラテ片手にモスクを眺めながら

トルコに着いてあっという間に2日目が過ぎ去ろうとしているのですが、私は現在旧市街にあるEspresso LABという素敵カフェでファティモスクを眺めながらこの文字を綴っています。 旅前にオスマン帝国についてちょっとだけ勉強してきたらメフメト2世の眠るファティモスクに足を運んでみたくなったわたし。 訪れる前に休憩の地としてこのカフェを選んだわけだけれど、ファティモスクが綺麗に眺められてボーっと見ていたら突如としてnoteを書きたい気分にかられ今に至る。 着いて早々に感じた

    • コンスタンティノープルの征服を学んだ日

      今年のゴールデンウィークはトルコに行くことを決めた。 トルコの歴史といえばオスマン帝国が思い浮かぶ人も多いのでは? あー学生の頃に学んだなー。 オスマン帝国って言葉は知ってるけどなんだったっけ。 まさにそんな状態だったのだけれど、歴史の深い町であることは心得ていたから、せっかくトルコに行くなら少しでも歴史を学んでからだとより旅を楽しめるはず! そう思い立って、Netflixのオスマン帝国 皇帝たちの夜明けのEP1を半日かけて見た。 そしたらまんまとおもしろさにハマっ

      • あなたにはこの世界はどう見えているのだろうか

        人を介して世界を体感する。 わたしはそんなひとときが好きだ。 前の仕事柄、30歳前後〜70歳ほどまでの女性100人ほどと毎月会うこと約6年。 それなりの人の人生のストーリーを目にしてきたつもりである。 上司に仕事で楽しいことは何かと聞かれて、顧客を通して自分じゃ経験できないような世界を見せてもらえること、とか20代前半で一丁前に答えた記憶もある笑 そうやって近距離過ぎない方々と話すとき、写真や舞台、本、アート、映画、noteなど表現されたものを見るとき、たまに思う。

        • 【草津四万】四万ブルーとやらを見に行ったら雪景色だった

          写真と巡る草津・四万の地。 DAY1 草津電車とバスに揺られ降り立った草津の地。 思っていたより寒さはマシだ。 青空と雲は半々といったところだろうか。 それでも澄み渡った青空に感じる、旅行日和。 湯畑 草津温泉といえば、湯畑であろう。 湯煙に視界を遮られながら、硫黄の匂いに嗅覚を刺激されながらシャッターを切った。 熱乃湯 せっかくだからと湯もみの様子も見学してきた。 街ブラ写真 もちろん温泉にも浸かって、ビュッフェで美味しいサラダと上州牛とデザートを堪能し1

        【イスタンブール】カフェラテ片手にモスクを眺めながら

        • コンスタンティノープルの征服を学んだ日

        • あなたにはこの世界はどう見えているのだろうか

        • 【草津四万】四万ブルーとやらを見に行ったら雪景色だった

        マガジン

        • 【旅行記】国内外問わない旅の記録
          2本
        • 【エッセイ】頭の中を言葉に
          6本
        • 【その他】他マガジンに属さない記事はココへ
          1本
        • 【プチ情報】たまーに。
          1本
        • 【マインド】ポジティブ女の思考
          1本

        記事

          タイ スワンナプーム国際空港 サテライトターミナルへの行き方

          2023年秋、スワンナプームのサテライトターミナルを利用したので、サテライトターミナルまでの行き方をシェアします。 サテライトターミナルとは2023年9月28日にタイ スワンナプーム国際空港に新しくオープンしたターミナル、それがサテライトターミナル(SAT-1)です。 メインターミナルからは約1kmの距離がありますが、自動運転の電車で軽々と移動可能。 現在はタイ・エアアジアとタイ・ベトジェットエアの一部国際線のみがサテライトで発着しており、徐々に利用航空会社が増えていく

          タイ スワンナプーム国際空港 サテライトターミナルへの行き方

          純粋な心を持ち続けたい

          たまに子供の純粋無垢な心がとてつもなく羨ましくなる。 取り繕わなくてよい自分でいたいとそう思うのに、自分の心に素直になれない口(思っていることと発している言葉が違うということを言いたい)にはよく遭遇する。 それもまた自分と解釈してしまえばそれまでだが私は取り繕う自分はあまり好きではない。 純粋な心とは 純粋という言葉をネットで調べると下記のように出てきた。 こうして見てみると強いて言えば2番が近いが、私の認識する純粋とは少し異なる気がしている。 大切な人の笑顔をみ

          純粋な心を持ち続けたい

          1年の1/3を海外で過ごす私の「人生を楽しむ秘訣」

          今が1番楽しい!と心から言葉にできることが人生を楽しめている証拠なのでは?と思ってます。 そりゃあ1年前だって、3年前だって、10年前だってその時がたのしい!と思って生きてきたけど、今の自由さがより人生を楽しくさせてくれている。 心のどこかで「ああやって過ごせたら最高なのにな。」と思ってたときもあったんだよね。 もう少し具体的に話すと、2年前まで都内で会社員をしてた私は毎日出社して、毎日同じようなことをして、毎日同じ家に帰るっていう生活に正直飽きてた。 刺激がなさすぎ

          1年の1/3を海外で過ごす私の「人生を楽しむ秘訣」

          絵心なし、知識なし、のアートビギナーが美術館で考えていること

          いつからだろう。 はっきりとは覚えていないが、20歳頃には時折り美術館に足を運ぶようになっていた気がする。 きっかけは1ミリも覚えていないし、初めて行った展覧会も覚えていない。 それに加え、学生時代は絵心がないから美術の授業は好きではなかったし、なんなら体育の授業で動き回る方が好きだった。 そんな私が、振り返ったときにはなぜかアートが好きになっていたんだ。 美術館という空間 美術館という空間そのものも好きである。 〇〇さん建築、みたいな凝った建物であることも多いし、

          絵心なし、知識なし、のアートビギナーが美術館で考えていること

          だれかのために生きれる人

          「popoってやりたいこといっぱいあっていいよね!」 度々そういわれる。 たしかにやりたいことはたくさんある。 ○○に行ってみたいとか。 ○○を見てみたいとか。 ○○ができるようになりたいとか。 だけど、何のためにそれをやりたいんだろうとふと考えることがある。 何のためにやりたいの? 毎回行きつくところは変わらず、結局わたしは自分を満たすために生きているんだということ。 興味のそそられることに手を伸ばして、経験しては自分の心を満たして、よし明日からもがんばるか、と

          だれかのために生きれる人

          晴れていて暖かい日は外出したくなる

          朝起きて、カーテンの隙間から漏れる太陽の光。 今日は晴れか。 そう思いながらカーテンを開けて、目の前に広がる青空を目にするとうれしい気持ちになる。 いい1日になりそうだ。 何をするかよりとにかく外に出る わくわくした気持ちのまま、休日であれば朝ごはんを食べながら今日はどこに出かけようかと考える。 ショッピングに出かけるもよし、美術館に向かうもよし、おいしそうなランチを食べに行くもよし。 ただ外出できればそれで満足なのである。 いい天気だと外に出たくなるのは、わたし

          晴れていて暖かい日は外出したくなる

          チェンマイに恋した、私のあたまの中

          私は今年30歳になる。 これまでの人生を振り返るとともに、私のこれからの生き様を記録として残しておきたい、ふとそんな気持ちに駆られ、今更ながらnoteを始めてみることにした。 なぜチェンマイに移住したいのか現在29歳の私は、なんの変哲もない人間であるが、最近は大好きなタイのチェンマイに移住したいという思考が脳の大半を占めている。 なぜチェンマイが好きなのか? 友人、知人にそう聞かれることもしばしば。 言語化が苦手な私にとっては正直「チェンマイに行けばきっとわかる」と

          チェンマイに恋した、私のあたまの中