ピヨエモん

資本主義社会の中で人間性を疎外しない働き方を模索中

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最近の記事

「成長はすればするだけ、生産性は高めれば高めるだけ良い」という価値観/自己紹介(後半)

自己紹介の続きです。 そもそも社会人としてやる気あんのかレベルの悩みにもんもんとしていたそんなとき、斎藤幸平さんの「人新世の資本論」を読んで衝撃を受ける。なんと見事に、私が普段の仕事や生活の中で抱えていた違和感が明確に言語化されていることか。(現職の社長の影響で読書が習慣になったおかげで巡り会えた本。なんとも皮肉・・・) 利益や成長を無限に追い続れば追い続けるほど、有限な環境は壊れていくジレンマを考えたときに、人がつくりだした資本主義システムと自然のシステムはそもそも相容

    • なぜ満員電車に乗って決められた時間に会社に行かなければいけないのか、とか。/主に自己紹介

      こんにちは。もうすぐ社会人6年目に突入しようとしているギリギリ20代の会社員です。 企業に勤める中で、人間性よりも生産性を求められる世知辛さと絶賛格闘中。最近はもっぱらタイトルについて考えを巡らせる日々。 人間性を疎外しない働き方や、世知辛さの隙間を埋められるようなコミュニティ作り(仮)を模索していくために、まずは自分の考えをここで整理してみようと思います。 ゆくゆくは似たような考えを持つ人たちと何か面白いことがしたい。 とりあえず、たいしたことはしておりませんがこれまで

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