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はじまりのはじまり

中1から今までの11年間
ずっと変わらずに抱いていた夢、編集者になること。

高校生のとき
「四大を出て出版社に就職する道」ではなく、一か八か「服飾学校でファッションを極めて後に転職する道」を選んだ。

専門学生のとき
周りのみんながスタアシ実習をがんばる中
人目も気にせず就活してた。

社会人1年目のとき
アパレル企業に新卒入社したはいいものの
この先どうやって編集者になるのか
アテもなかった。

けど

いつかきっとくるタイミングに備えて
本当にやりたいことではないアパレルの仕事も
120%で。

プレスの仕事をしながら
脳の隅っこには常に
”編集者になる”という野望だけが張りついていて。
(毎日新着求人もチェック)

そんなこんなで入社3年が経とうとしてたとき
編集者の求人を2件みつけて即応募。

1社はメンズファッション誌。
実際に編集長と会って、話して、
でも私のやりたい事ができるのはここではなかった。

そしてもう1社=今の業務委託先。
書類審査(2週間放置された)<リモート面接<対面面接<筆記試験<追加課題
という、長すぎる試練に耐えて夢の内定。

ぶっちゃけ
“業務委託=フリーランス”という雇用形態に不安はあったけど、やりたいことができるなら何でもかかってこいやー!マインドの私は最強なので。

そんなこんなで今現在の私って感じです。

で!
ここからが本題なんですけど(前説長すぎ)
11月号から少しずつ誌面の企画 / 撮影 / 執筆に携わらせてもらったわけだけども…

“己のワードの引き出し / 文章力の無さに絶望”


まあなんか、自慢ではなく
昔から色んなことをそれとなくこなせてきてたんだけど
久しぶりに「やっっっっべ」となるくらいには編集長との実力の差に気づいてしまったのよ。

そしたらまあ、
久しぶりの挫折というか
まあまあしんどい時もありまして

でも私本当に人に甘えたり
頼ったりすることが苦手なんです。

これだけは信じてほしいんだけど
みんなのこと信用してないとかではなく!

この文章書いてて思ったけど
今まで生きててお母さん以外に甘えたことあるかな…?
ってくらいなので。

というかそもそも
“人に頼ろう”という考えが浮かばないくらい
自分でなんとかしよう精神が強い性格なんだと思います

だから不特定多数に向けて
=だれが見てるかわからない状態だったら
もうちょっと素直にさらけ出せるんじゃね?
というよく分からない思いつきに任せて

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