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創作生活

「創作」と「生活」をつなげることをコンセプトにしたマガジンです。週1回以上の記事更新。エッセー・小説・感想文・戯曲……多種多様なジャンルの文章が収録されています。マガジンを購読す… もっと読む
好きなものを好きなように書くために、noteを書いています。だから、このマガジンは僕の「スキ」で溢… もっと詳しく
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#詩

【詩】 無題 (2023/10/04)

十分な幅員を持たない 道路 その端を歩いていると すぐ横にトラックや乗用車は走り過ぎる 風が…

宮澤大和
8か月前
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春にむかって

日差しを受けて歩く。 日増し強くなっていく日差しを受けて、 春の兆しを感じる。 春が、にじ…

宮澤大和
2年前
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【11月25日(木)19:00〜】YouTubeライブで稽古場を配信します。ミテネ!!

宮澤大和
2年前
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【散文詩】 モチベーション

宮澤大和
2年前
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ウサギとカメ、そしてワタシ

何をするにもまず記述、何を考えるにもまず記述する習慣を身につけようとしていたのだけど、す…

宮澤大和
2年前
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早朝、最も非社会的な時間にiMacの電源をいれて、詩と散文、クリエイションの作業を行…

身のまわりの掃除や片づけをして、朝食をとり、ストレッチをして肉体を起こしてから創作をする…

宮澤大和
2年前
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#ペペペの会 「詩の演劇」の成り立ち

昨日ワークショップ・オーディションだった。《詩→→→トランスフォーム》と題した今回のワークショップでは、「詩が演劇になるまでのひとつの方法」をご紹介しました。ぺぺぺの会が上演テクストに詩をもちいるようになったのは、『夢の旧作』(2019年7〜8月にシアターグリーンにて上演をしました。これをきっかけに熊野美幸がぺぺぺの会の会員になった。そういう意味でもたいせつで重要な公演です)からのことです。そこに至るまでにどういう経緯があったのか憶えていない。。。だけれど、発端は——思い返し

二者の関係性,一方がなければ他方もない

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宮澤大和
2年前
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写真機が欲しいので

アンドレ・ブルトン『ナジャ』の序文・「遅れてきた至急便」を読んでいたら、写真機が欲しくな…

宮澤大和
2年前
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小鳥のさえずるようなものを

なぜだかわからない。シロナガスクジラの生態を調べていたら、人間のようだと思った。そう思っ…

宮澤大和
2年前
28

言葉はどこに

ボードレールは、「詩人が一人の批評家を含まないことは不可能だ。私は本能にのみ導かれる詩人…

宮澤大和
2年前
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あなたのまなざす物語

事実を脚色したものになるだろう。 これからあなたが、わたしに向けて話そうとする物語は、さ…

宮澤大和
2年前
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(詩) 雨

かれが視線を背けようとそのむこう側へ    視線を泳せようとしたその時 ポニーテールがぼく…

宮澤大和
2年前
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詩のように生きる

東京メトロの路線図をみるのが好きだ。駅構内で電車を待っているあいだ、路線図を眺めて時間を潰すことがある。皇居を中心に、蜘蛛の巣状に、駅と駅が線で結ばれている。