海、電車、商店街 #熱海写真集 (1)

画像1 熱海を旅行した。そのときに撮った写真を投稿してみます。
画像2 これは小田原駅かな。ここまでは小田急線。ここからはJRで熱海を目指します。
画像3 車窓からの景色。トンネルを抜けたら進行方向左手のパッと開けて海が見えた。興奮してシャッターを切った。
画像4 突然の斎藤佑樹。
画像5 車内。
画像6 車外。
画像7 ようこそ。もうすぐ熱海へ。
画像8 干物。
画像9 干物、干物、
画像10 電車で熱海に来るたびに、この商店街の写真を撮っている。あまり変わっていなくて、それがとても嬉しい。昔の写真と見較べたらきっと変わってしまっているのは僕のほうだけだと思う。けれど、もっと細かいところまで目を凝らせば熱海もまた変化しているはずで。僕が僕のことを「変わった」、「変わってしまった」と言っているのは僕の眼差しで。
画像11 だいたいの人からの、だいたいの眼差しを受ければ、僕はだいたい変わっているとも言えるし、だいたい変わっていないとも言えるのだと思う。
画像12 僕はどうして写真を撮るのだろう。子供の頃から写真を撮るのが好きだった。フィルムカメラでなんでもない風景を撮りまくり(それらは、僕にとっては、なんでもある風景だった)、現像代が高いからと母親にカメラを取り上げられてしまった。もしも自由にカメラを扱えてたら今頃はどうなっていただろう?
画像13 犬もバテる夏。
画像14 海へと向かう階段、
画像15 海に背を向ける日常、
画像16 人はどうして海に集うのか。
画像17 酒のにおいと潮のかおり
画像18 南ヨーロッパをイメージしてつくられたというこの街並み、ビーチには、今でこそ独特の魅力がある。
画像19 私はこんな西洋絵画を見たことがある。
画像20 日本は、西洋的、東洋だ。この折衷による独特のバランス感覚が好ましい。西洋と東洋の折衷、そして近代と現代の折衷。
画像21 日光を反射する海面はミラーボールのようだ、とアレックス・ターナーの歌声とバンドのサウンドが幽かに聞こえてくる
画像22 陽光と海面のマリアージュ。とり憑かれたみたいにしばらくその写真を撮っていた。
画像23 これは僕専用のミラーボール。僕専用のミラーボールが、そこにあったらいいのに。
画像24 うつくしい岩場。危険ですからそこには登ったりしないでください、というアナウンスをBGMに海からあがってきた男が岩場を歩くとやっぱり滑ってひやりとした
画像25 すべてがうつくしいじゃないか
画像26 このまま海面と空の境界に溶けて

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。 これからもていねいに書きますので、 またあそびに来てくださいね。