毎日が、記念日。わんちゃん編 #3

愛犬と撮れるスタジオ一緒に暮らすわんちゃんは家族。 家族写真というなら当然愛犬も一緒に撮りたい。 でも高額の撮影料金がかかるらしい。きっとスタジオ内で粗相があるからかな？ よく分かりませんが、studio57はそんな特別料金はございません。

毎日が、記念日。ニューボーン編 #2

子どもが生まれた日や入卒式など、「その日」を忘れないように、「記憶」を「記録」するために写真を撮ります。1年365日、毎日が誰かの特別な記念日。 生後１ヶ月半の桜ちゃん午前中、家族でお宮参り。お昼を挟んでstudioに。 桜が満開の季節。まだ肌寒さが残るのでインドア・スタジオで撮影。 新しい命の撮影は自分の気持ちまで改まる。 赤ちゃんとお母さんとお父さんの「手」も撮りました。 子どもはあっという間に大きくなります。毎日毎日どんどん大きくなっていきます。今日という日は

毎日が、記念日。 家族記念日編 #1

子どもが生まれた日や入卒式など、「その日」を忘れないように、「記憶」を「記録」するために写真を撮ります。1年365日、毎日が誰かの特別な記念日。 結婚50周年のご夫妻 結婚50周年を記念して、3代のご家族が正装。結婚50周年のご夫婦、その娘さん・お孫さん。それぞれと4人全員も。ご主人のポートレイトも。 撮影は撮っている写真をリアルタイムでパソコンを見ながら。家族全員が、お互いを笑わせたり、褒めたり、ちょっとイジったりしながら楽しく進行します。左下のご夫婦のカットをA4サ

ポートレイト考

巷にはぼけぼけ無害なかわいこちゃん写真が溢れていてどれも同じ人に見えてしまう、、僕だけか。売れている。 だけどここの写真はキレーに撮ろうとかまったく感じないのだ、、なんだろ、被写体もそれを望んでないというか、、。ホンマサンイチカワサンゴメンナサイ。 写ルンです的な光で撮ったカットもタタあり、 20年間のポートレイトの集積からのセレクトなのだが、、 写真集のサブタイトルは「よいポートレイトってなんですか？」 解説など一言もなく、淡々と写真が続く。市川実日子さんのポート

家族生活と家族写真

フイルムの時代、ジョンレノンのプライベート専属カメラマンの西丸氏の撮影による「ジョン・レノン家族生活」。 ジョンレノンファンにとってはたまらない内容になっている。主夫になったジョンの姿が、家族の生活が記録されている。 自然な写真がとても多い。カメラマンの西丸さんとジョンレノン家族の信頼関係の良好さがうかがえる。誰でも簡単に写真が撮れてしまう今だけど、こんなふうに残すことができるかなあ、、お手本の様な写真が写真集となっている。 軽井沢で撮った親族の集合写真もあれば、ミック

自然光は優しい

57studioのNew Card

ZEISS IKON NETTARで初撮り

コンパクトな中判カメラで安価なもの、を物色していたら、クラシックカメラにたどりつき、ZEISSIKONを約１万円でゲット。美品なれど、シャッターチャージとシャッタースピードが怪しい。どうやら油が固まり気味らしい。何度か動かすとなんとなく200分の１くらいまでのシャッターがきれる。 狙い通りの写真ではなく、偶然にゆだねて撮ってみるいい機会、とネガカラーで撮ってみた。 フィルムセットの際に露光したようで、、なんとも不思議な仕上がりに。これ初経験。ピントももちろん目測。現像上が

今日の写真集　春に秋もいいかと思って、、じゃなくて、PENTAX67をかついで東京の街をパキパキの風景を撮り歩いた荒木さんの写真が久々に見たくなったのと、夫婦が写真を見ながら語り合った文章に触れたくて、開いた。

ほれぼれ、する。

カメラは目、と、とらえる。

目は四六時中稼働している。目をつぶらないかぎり、なにかしら見えている。目を閉じても映像が残っていたりする。 歳６１になるけれど、生まれてこのかた、いったいどれだけの画像を脳に蓄積してきたのだろう。途方もないことだ。 見たものは脳のどこかにずっと保存されている。ひゃー。 そう考えると「写真を撮る」という行為が、いかに作為に満ちているか、、。シャッターを押す瞬間「自分」の我が働いているのだから。 なんか面白いぞ！記録しておこう、 iphone11でパシャ。 仲睦まじい

窓から