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★ポルトガル移住★ワーホリビザ(E-6)却下されて涙した日~

Olá! シン富裕層に注目されているポルトガルで働く一般人アラサー女です。

現在は就労のための居住許可が下りポルトガルで生活していますが、実は以前ポルトガルのワーホリビザを申請し却下された経験があります笑

ワーホリビザが下りないなんてことは想定しておらずかなり驚いたので、折角なのでこちらに記録として?!残しておこうと思います笑

①ポルトガル Youth Mobility VISA (ワーキングホリデービザ)

【条件】📖
■日本国籍で申請時に日本に居住していること
■12か月以上有効なパスポートを有していること
■申請時に18歳から30歳以下であること
■扶養家族を伴わないこと
■航空券や滞在期間中に必要な十分な資金を有すること
■犯罪歴がなく、犯罪歴の確認ができること
■過去に本プログラムに参加したことがないこと
■到着から1年後に出国する必要があり、延長は認められない
■労働は休暇に付随するもので、パーマネントの契約を結んでいないこと
■ポルトガルの語学、文化コースに参加可能

https://vistos.mne.gov.pt/en/national-visas/necessary-documentation/youth-mobility#japan

【E-6ビザ必要書類】📑
1. 申請書
2. 12か月以上の有効期限を残すパスポート
3. 写真(3 cm×4 cm)-カラー無背景
4. 発行から3か月以内の無犯罪証明書 - アポスティーユが必要
5. ポルトガル在住中の緊急治療を含む病気やケガの治療費、場合によっては日本への送還費用を保証する有効な保険書類
6. 往復航空券。片道のみの場合は帰国のための航空券購入のための十分な費用証明。
7. ポルトガル滞在を可能とする経済状況を証明する書類(1600€以上を示す英語の残高証明書)
8. 健康なことを示す健康診断書(英語、指定のフォームなし)
9. ポルトガルでの犯罪有無を確認する要請書
10.  如何なる状況においても、申請者が適切な査証でポルトガルに入国しなかった場合、その責任 は申請者のみに課される旨の承諾書
11. レターパック赤

私は、保険はTabihoに加入、健康診断はヘルチェックで最低限のコース(一般検診A)を受けました。

②申請からの流れ

上記書類一式を揃えて大使館に2021年9月末に申請に行きました。申請時に航空券の予約が必要になるので、この時点では3か月後の12月中旬発の航空券を予約していました。

📅申請後3ヶ月 出発予定2週間前
大使館からメールで連絡があり、提出した保険の資料に入院に係わる詳細の記載が無いということで追加の資料提出を求められました。
保険会社から該当の文書を入手し、同日大使館にメールで提出しました。

翌日、大使館より、追加書類の受領の連絡と、SEFからポルトガルでの就労時間に係わる申告書についての指示があったとのことで、ワーホリのため就労時間がゼロの場合の対応についてSEFに確認しているということで、連絡がありました。

📅出発予定5日前
大使館よりSEFからの引き続き確認待ちということで連絡がありました。

📅出発予定1日前
朝イチで電話。来客対応中のため30分後に折り返し電話してくれるとのこと。

🕘
🕤
🕙
🕥
🕚

🕚出発予定前日の16時
5時間待ち、やっと大使館からの折り返し電話・・・(ドキドキ)



📞今回はビザがありませんでした

…………

………..




ビザが降りなかった理由は、就労に係わる文書が不足していたからということです…..(ハテ?)

ポルトガル外務省のページに記載がある通り、ワーキングホリデービザにおける労働は休暇に付随するため、就労に関する文書なんて用意できる場合のが少ないと思います。

納得できなかったので、就労に係わる文書が本当に必要だったのか大使館に問い合わせ、確認して連絡してくれるというレターを受け取ってから早1年、、、🫠いまだに謎のままです笑

幸いなことに、直前のキャンセルにも関わらず保険も航空券も返金してもらうことが出来ました、、、(ホッ)


Tchau!

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