ぽる

好きなものを好きだと発信したり、好きな方々の投稿を見るために作ったアカウント。 最近2…

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好きなものを好きだと発信したり、好きな方々の投稿を見るために作ったアカウント。 最近2者対話式文章を投稿しています

最近の記事

【頂上でご来光を見ない!富士山1泊2日】当日編

準備・ツアー選択編はこちらをどうぞ。 私が参加したのはクラブツーリズムの「夜間は歩かず日本の頂へチャレンジ!富士登山2日間」です。 五合目出発まで朝、すっかり重たくなってしまったリュックを背負って集合場所に向かいます。 ツアーのバスに乗って5合目まで行き、登山に不要な荷物はバスに置き、いったん解散です。 5合目の標高は2300mほど、ここに1時間ほど滞在して高度順応するというプランになっています。 実際、高山病は標高2500mから発症するという話もあるので、このあたりから

    • 【頂上でご来光を見ない!富士山1泊2日】準備・ツアー選択編

      富士山は、登山に興味を持った時から、ずっと登りたいと思っていた山でした。 ただ、以前ほぼ登山経験がないまま登った友人から「思った何倍もキツイよ」と言われていたので、自分なりに調べて、多少訓練?して、2023年8月に登頂してきました! その時の記録を残したいと思います。 ツアー選択のこだわりツアーで登ることは予め決めていましたが、富士山登山ツアーはたくさんあります。 その中で最もこだわったのは、「頂上でご来光を見ない」ツアーであることでした。結果的には、途中地点でご来光を見る

      • 【嫌な奴はすべて「黙れ人の子」で解決】

        流「いじめってなくならないよね」 恭「犯罪の間違いだろ」 流「あんたなんか生きてる価値ないよ、って言われたって子が泣いていたとして」 恭「なにその状況?」 流「初対面のその子に、なんて答える?」 恭「そもそも誰が言うんだよ」 流「文脈的にその犯罪者とやらでしょ」 恭「お前はゼウスか何かか?」 流「そんな好色じゃないよ」 恭「色々違う。人の生きている価値を判断できるのはせいぜい神様くらいだって話」 流「飛躍してる」 恭「してない。人の価値は人には測れない」 流「その人が死んだと

        • 【直箸で良くない】

          恭「直箸が気になるのって潔癖?」 流「まあ、ギリ普通の範囲内かな」 恭「その割に直箸嫌な人の人権は認められないよね」 流「大げさね」 恭「だって、誰かが取り分けるときに『直箸でいいよ』って必ず言う人いるじゃん」 流「お約束的なところあるよね」 恭「良くない、って言いたいんだけど。」 流「言えば?」 恭「ちょっと気づかいできるいい人、みたいな感じ出して直箸勧めている人を前にそれ言える?」 流「言えば?」 恭「言っても言わなくてもストレスはたまるんだよ。なら言わない。」 流「じゃ

        【頂上でご来光を見ない!富士山1泊2日】当日編

          【まいきゃっと湯河原 宿泊編】

          「猫カフェの猫と、里親体験(トライアル)として一緒に泊まれる宿」として有名な「まいきゃっと湯河原」の宿泊記です。できる限り詳しく書いたので、「どんな感じかな?」と思っている方の参考になれば嬉しいです! 宿までの道のりから猫ちゃん到着まで最寄りはJR真鶴駅ですが、熱海で夕食のお弁当を買ってから向かいました。駅からは徒歩で向かいます。十分くらいで歩ける距離でしたが、多少坂があるのと、宿の玄関の前に階段があります。(段数は少ないので、普通の体力であれば全く問題ないです) また、途

          【まいきゃっと湯河原 宿泊編】

          YAMADAYA福袋2023(22,000円) 1年後の使用感レビュー!

          ゆるーく、YAMADAYA福袋2023(22,000円)の購入後1年間の着用感を紹介します。 ちなみに、紹介しよう!と思ったのはつい先日なので、紹介用の写真を撮っておらず、わかりづらい画像が多いのですが、ご了承ください。代わりと言ってはなんですが、実際に購入から1年間経過しての感想をできる限りお伝えするので、開封動画とは違う視点でお楽しみください! 全体像:第一印象は「イマイチ」友人に勧められて、初めてのYAMADAYA福袋。開封した瞬間の感想は「ハズレ引いたかも」でした。

          YAMADAYA福袋2023(22,000円) 1年後の使用感レビュー!

          【お金は大事】

          恭「仕事辞めたいときって誰にでもあるよね」 流「やめれば?」 恭「とりあえず家計簿つけはじめました」 流「遠すぎない?」 恭「人間にとっては小さないっ」 流「低い志にアームストロングの名言あてないで」 恭「思ったより金使ってた」 流「自分に甘いからじゃない?」 恭「過去に家計簿つけていたんですよ」 流「いつ?」 恭「実家にいたころ」 流「参考にならないね」 恭「仕事辞めて、最低限いくら稼げればいいのか計算しようかと」 流「単純な計算じゃうまくいかないよ」 恭「社会保険加入の別

          【お金は大事】

          【一緒に歌うのはジャイアンのリサイタルだけにしてくれ】

          恭「ライブで外れ席引いた」 流「見づらかった?そればかりは運。仕方ない」 恭「見づらいのはいいのよ」 流「?」 恭「隣の人が全曲大声で歌う人だった」 流「そんなに気になる?」 恭「気になるよ。好きなアーティストの歌聞きに来たのに、隣で知らないおばさんが激近で歌ってる声の方が耳に入るんだよ」 流「歌手の歌に集中しなよ」 恭「無理。聖徳太子ならできたかもしれないけど」 流「なんで歌うんだろ?集中して聞きたいなら、自分の歌声も邪魔じゃない?」 恭「『一緒に歌ってる』って感覚に酔うら

          【一緒に歌うのはジャイアンのリサイタルだけにしてくれ】

          【AI管理職と新ヒエラルキー】

          恭「AIの活躍目覚ましい」 流「あんたもメール文とか考えてもらってるよね。人間の仕事も奪われるって言われてるけど」 恭「上司もAIでいい」 流「真・女神転生DSJ?」 恭「あの上司は理想的だったけど、嘆きの胎の一通地獄は忘れない」 流「管理職をAIにしようって議論はさすがに聞いたことない」 恭「部下の状態を正確に把握できる、感情に流されない、数値的状況を含めた客観的な判断ができる、何より気遣い不要。」 流「でも部下はAIの言うこと聞くかな?」 恭「判断基準のはっきりしない人間

          【AI管理職と新ヒエラルキー】

          【アルハラしなくても、飲み会はハラスメント】

          流「春は別れと出会いの季節だねえ」 恭「飲み会嫌いなんだけど」 流「ただの雑談なんだからネガティブなコメント返さないでよ」 恭「多いじゃん。春。しかも断りづらいやつ。」 流「害ないじゃん」 恭「お家でうたた寝と比較してマシな飲み会が少ない」 流「ひどい言い草」 恭「休養は大事」 流「ものはいいよう」 恭「あれ何のためにやってるの?」 流「親交を深める」 恭「仕事通して親交深められないなら、たとえ飲み会で話が合っても仕事戻ったら同じよね」 流「でもちょっとはやりやすくなるんじゃ

          【アルハラしなくても、飲み会はハラスメント】

          海なし県で育った私の離島記録①(礼文島・利尻島)

          海を見ただけで「海!!」とか騒いで、神奈川県民に「海見ただけでそれ???」とちょっと馬鹿にされる。離島が好きな自覚は全くなかったけど、友人に「うちら離島好きだよね」と言われて、初めて気づく。周囲の人はそんなに離島に行っていないことに。 10年以上前、礼文島→利尻島→(離島じゃないけど)稚内と行きました。 礼文島 北海道、稚内から船に乗って到着。 景色が本当にきれい。写真はフリー素材からとっていますが、ハイキングに行けば本当にこのとおりの景色がずっと続く。 人生で唯一「水平

          海なし県で育った私の離島記録①(礼文島・利尻島)

          ボードゲーム(ノイシュヴァンシュタイン城 、アグリコラ他)

          印象に残る4つのボードゲームについて。 ちなみに先々考えない性格なので、初期配置が重要なゲームは苦手。(カタン、バロニー、フードチェーンマグネイトとか。好きだけど。) ・ノイシュヴァンシュタイン城  お城を作る楽しさがある。でも上家の強さによって難易度変わる。上家に連続行動されると自分が買えるパーツがなくなる悲劇。 親(値付け役)と子(買う役)があり、ゲーム進行がわかりやすいが、パーツの値付けやどのように部屋を配置するか、チャンスカードや王の関心にどれだけ絡めるか、他のプレ

          ボードゲーム(ノイシュヴァンシュタイン城 、アグリコラ他)

          キャサリン(アトラス、パズルゲーム)

           パズルゲームなんだけど、単純なパズルゲームではないところが良い! インターフェースも、ストーリーも、音楽も、舞台も、主人公の悩みもオトナ。 恋愛、ホラー、アクション、パズル、シミュレーション?のいずれの要素もめちゃくちゃ面白い。 しかも主人公が32歳男性、おねしょで始まる、転職したてでお金ない、パッとしない、意思がイマイチ強くない、押しに弱い、夜な夜な男友達とバーで呑んだくれている、結婚迫られてて困ってる、という斬新な設定。 だって、主人公にかっこよさがないもの。 ついでに

          キャサリン(アトラス、パズルゲーム)

          ペルソナシリーズ

           生まれて初めてプレイしたRPG。3から音楽と演出がお洒落な雰囲気に様変わりしたけど、ベースにある人の心の深層を見つめるところは共通している。変わる前の1.2より変わってからの3以降の方が圧倒的に好き。 今は売れているので批判の声はあまりない気がするけど、3.4出たばかりの頃はよくメガテンと比較されて「戦闘にボーカル曲なんて」とか言われていた。 むしろかっこいいよね、戦闘曲。私は一緒に歌いながら闘ったよ。 女神異聞録(ペルソナ1) ※PS版CMに惹かれて買った。RPG初めて

          ペルソナシリーズ

          コンチキツアー

          もう10年以上前だけど、もう二度と同じことはできないから、強く印象に残っている。 一台のバスで、あちこち旅するツアー。ツアーメイトの国籍は様々(オーストラリア発祥なので、半数くらいはオーストラリア人)。連絡もコミュニケーションも英語。ヨーロッパ13日間の旅。 色々ありすぎたから箇条書き。 ・まず、待ち合わせ場所がめっちゃアバウトな地図のみ。(地元の人に道聞きながら行った) ・降雪と低温でエンジンかからず、みんなでバス降りて男性陣がバスを押してエンジンかける ・「雪初めて見る

          コンチキツアー