イラスト、漫画、写真の投稿でお金を稼げるアプリへ。
創作家。。。
イラスト、やマンガを趣味で描く人は年々増えている傾向にあると感じる。そしてその絵師たちのために、絵やマンガを描くのが楽になるためのアプリも、日々増えている。そこで私は考えた。では、それをみんなに見てもらうアプリは?
X(Twitter)の欠点
おそらく多くの人はX(旧Twitter)を想像すると思う。それはユーザーが多く、その分多くの人に閲覧される可能性が高いためだ。
しかし私はXならではの欠点があると感じている。それは誹謗中傷・フォロワーの獲得・ユーザーの興味・拡散のされやすさ(されにくさ)だ。
誹謗中傷
誰もが簡単に投稿者へと言葉を投げかけ、その言葉の意味は投稿者によって捉え方が異なる。それは人間であるから、仕方のないことだ。
もしも誹謗中傷が怖く、ユーザーからのコメントを閲覧するのが嫌な場合は、その設定をオフにすれば良い。しかし機能があれば、設定をオンにしたくなるのがユーザー(投稿者)というものだ。
だから私は、顔を合わさずに人と話せる時代には、コメント機能は不要なものではないのかと考える。
2.フォロワーの獲得
そして投稿を広めるためには、それなりに多くのフォロワー数が必要となる。もちろん面白い投稿や画像、動画などを投稿し続ければ、コツコツとその数字は大きくなると思う。しかし創作家の卵としては、それは面倒なことだ。
だから私は、フォロワーがいなくても平等にクリエイターの作品が広まるのも良いのではないかと考える。
3.ユーザーの興味
仮にあなたが、綺麗なひまわりの写真が添付された投稿を数秒見ていたとする。そして次にあなたは、美しい夜景の写真が添付された投稿を閲覧する。するとだんだんと、そういった投稿ばかりがあなたのタイムラインには表示されるようになる。
この機能自体はすごいものだと私も思う。しかし、そこに表示されるものはいいね数やフォロワー数の多いアカウントの投稿だ。
だから私は、そんなものに捉われずに、作品自体を平等に扱いたいと考える。
4.拡散のされやすさ、されにくさ
拡散とは、閲覧したユーザーがさらに広めてくれる、SNS上の口コミのようなものだろう。だからこそ「いいね」数も「リポスト」数も増えるのだ。
しかし考えても見てほしい。TikTokはそんな機能はないけれど、ものすごい「いいね」を獲得している投稿がある。
つまり、ユーザーがさらに拡散してもしなくても、投稿が存在していれば「いいね」というものは自然とついていくのだ。
だから私は、拡散機能がなくても、自然な形でユーザーの本当の興味に基づいて作品に「いいね」がつくものを考える。
これらの特徴をまとめたアプリを創作。。。
アプリ名は「PosCreation」とした。
下のホーム画面は、テスト版のアプリのため、実際の投稿はないが、投稿数が増えるたびに、こういった形のアプリになると考えている。
もちろんアプリを荒らすため、センシティブな作品や盗作作品を投稿する人も出てくると思うが、そういった人は通報数に応じて投稿機能を失うようにしてある。
作品は種類ごとに投稿でき、現在は「イラスト」「マンガ」「写真」「工作」だが、これからアニメーションや小説なども増やしていきたいと考えている。
創作家の投稿が集まった、全く新しいものだらけのアプリにしていきたい。
アプリ使用のメリット
もちろん、アプリをリリースするにあたってメリットがなくてはならない。
このアプリは、様々な可能性があると考えている。例えば、綺麗な写真を撮ることが趣味な人ならば、そういった写真集の発売が決まるかもしれない。マンガを投稿する人なら、出版社から声がかかるかもしれない。イラストを描く人ならば、どこかから仕事の依頼が来たりするかもしれない。
創作とは、無限の可能性があるのだ。
そしてこのアプリの次のアップデートで、ポイント制度を導入するつもりだ。
作品のダウンロードや閲覧をするために、必要なアプリ内ポイントを設定することができる。
ポイントを受け取ったクリエイターは、そのポイントで他の投稿者の作品にポイントが使える。人気な作品にポイント設定を行っているクリエイターは、何もしなくてもポイントが貯まるのだ。
そして今後のアプリについてだ。
ポイントはアプリ内のみで使用することが可能だが、今後は換金システムも検討している。つまり、自身の創作物でお金が稼げるのだ。
私はそういうアプリを目指している。
非常に難しいことだとは承知だが、絶対にうまくやってみせる。
iOS:
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近日リリース
クラウドファンディング
最後まで読んでくださりありがとうございます。
他にもこのアプリについて投稿しているので、ぜひ読んでみてください!!
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