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【40歳で仕事を辞めた私が、ゲストハウス「ローカル×ローカル」に留職生として来た理由】

 【" 私 "について】


みなさま。はじめまして、こんにちは。

この度、南伊豆下賀茂にあるゲストハウス「ローカル×ローカル」に留職生としてきました、清水章弘(シミズ アキヒロ)と申します。
2023年9月末までの間、ローカル×ローカルに滞在します。
どうぞよろしくお願いします。

留職生については、こちらで詳しく触れていますが、要は、住み込み社会人インターンです。

●出身・年齢
静岡県浜松市出身の40歳。

●人間性
・接客業、販売業をやっていた為、社交性があり、コミュニケーション能力があります。
・近所のおばちゃんたちと仲良くなれます(人の懐に入り込むのを得意としています 笑)
・ポジティブです(あだ名がポジと呼ばれているので、ぜひポジと呼んでください!!)

経歴
これまで、さまざまな経験をしてきました。

例えば、楽器製造、東京警視庁警察官、自動車部品製造、ピースボート乗船、自転車旅にて日本縦断、個人事業主(広告/web/動画/イベント企画/etc・・・)、ネクタイ専門店、蝶ネクタイ専門の作家など。

22歳 地元の浜松を初めて離れ上京した、警察官時代の私
※ちなみに6ヶ月で退職。浜松に帰省しました。
28歳 左 : 世界一周の船旅「ピースボート」に
3ヶ月の間乗船 

右 : 約2ヶ月かけ、自転車で日本縦断の旅
 33歳 : 東京にてネクタイ専門店に勤務。
販売、縫製、webの仕事を担当。

36歳 : 個人活動にて蝶ネクタイ専門の作家として
ものづくりイベントに出展、販売。

そして、2023年3月末、勤めていたネクタイ専門店の会社を退職。
10年間住んだ東京を離れ、現在は地元の静岡県浜松市に拠点を移しました。

【なぜゲストハウス「ローカル×ローカル」に留職生として来たのか?】

理由は3つあります。

① ご縁とタイミング
一徹くんとは東京で働いていた時からのご縁で、共通の友人を通し出逢い、かれこれ7、8年ぐらいの付き合いになります。
彼から、南伊豆の話を聞いたり、実際に足を運んでいるうちに、南伊豆という「" 場所 "と" 人 "」に興味を持ちました。

前職の仕事を辞めるか悩んでいるタイミングで、一徹くんの留職生の募集記事を見かけ、「これだ!!」と直感がはたらき、応募しました。


② 一徹くんの経験値を学びに
彼が南伊豆に地域おこし協力隊としておこなってきた活動事例である

地域密着メディア 南伊豆新聞
一対一の暮らし体験プログラム 南伊豆暮らし図鑑
暮らしの寄り道 ローカル×ローカル

の話を聞いたり、体験しているうちに、彼みたいに、地方で自分の仕事を作ってみたいと思い、留職生として内側から体験し、学びたいと思いました。


③ 暮らしを楽しんでいる南伊豆の人たちと出逢うこと

左上:左官&大工の吉澤 裕紀さん(よっしー)
右上:糸紡ぎをした只左忍さん(しのさん)
左下:川遊びの達人中野和洋さん(かずさん)
右下:米農家の中村大軌さん(大ちゃん)

南伊豆でお逢いした方々に、共通して感じたことは

●とにかく暮らしを楽しんでいる!!

●ご近所さん同士が、まるで家族のような関係値になっている!!

と思い、私がイメージする「人との繋がり」の理想が、ここにはありました。3ヶ月の滞在でたくさんの方々とお逢いしたいです。

【南伊豆でやってみたいこと】

●前職で縫製の仕事、個人で蝶ネクタイ作家として活動していたので、蝶ネクタイ作りのワークショップをやってみたいです。

使用しなくなった生地のハギレを使い
針も糸も使わない蝶ネクタイワークショップを実施

●新しい人に会うこと、人の生き方を聞くことも好きなので、南伊豆でお逢いした方にインタビューもしてみたいです。

蝶ネクタイ活動の想いをお話しさせていただきました。
よかったら動画もご覧ください。動画はこちら

【3ヶ月の滞在を通し、南伊豆で出逢う皆さんへ】

3ヶ月後には、南伊豆が自分にとっての居場所、そして、出逢ったみなさんと家族のような関係性で在りたい自分がいます。

お逢いしましたら、いろいろとお話しをしたいですし、暮らし体験をさせていただけたら嬉しいです。

3ヶ月という短い時間ではありますが、よろしくお願いいたします。

清水章弘


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