昨日の投稿の続きとして、自分が経験したことが無い領域を学べる漫画・アニメを紹介したいと思います。①の投稿は以下になります。

⑥アイシールド21(アメフト)

少し古い漫画ですが、週刊少年ジャンプで連載されていたアメフト漫画です。

アメリカンフットボールはテレビで放映される機会が少ない上に、ポジションが多くルールが複雑なので、華やかですが取っ付きにくいスポーツな気がします。

私はアイシールド21を見ることでアメフトのルールを理解することができ、アメフト選手の友人の試合を観に行っても楽しめたり、時には知らない人に解説できるようになりました。

⑦ちはやふる(かるた)

かるたをやったことが無い人はいないと思いますが、競技としてのかるたにはなじみがない人も多いのではないでしょうか？

本作品は、高校のかるた部を舞台に、かるたの日本一を目指す作品です。

かるたを読み上げる声を聴く才能に恵まれた主人公や、記憶力で勝負するプレイヤー、1枚1枚のかるた札との距離感を大事にするプレイヤーなど、各々の長所を生かして競技かるたを極めていく様が描かれており、競技かるたの奥深さを学ぶことができます。

⑧宇宙兄弟(宇宙飛行士)

2月に次の宇宙飛行士候補者が発表されましたが、近年は宇宙兄弟を読んで宇宙飛行士に興味を持つ方も多いのではないでしょうか？

宇宙飛行士と聞くと、宇宙産業に関わってる方の中でもトップオブトップの方がなる職業のイメージを持たれるかもしれませんが、本作品を読めばそのイメージが払拭されるかもしれません。

主人公をはじめとして、本作品の登場人物は宇宙とは無縁のサラリーマンをしている人が

⑨インベスターZ(投資)

本作では投資が題材になっています。まず設定が面白く、主人公の学校は、各学年の成績トップ6名から成る「投資部」の投資運用益で経営されているというものです。

主人公は中学1年生の成績トップの生徒で、株式、FX、スタートアップ投資などを一つずつ学びながら投資にハマっていくというものです。

私も本作を見るまでは投資に対して近寄り難い印象を持っていましたが、本作を通じて投資活動の社会的意義や着実に利益を得る方法を学び、投資を始めました。

⑩ブルージャイアント(ジャズ)

本作品は現在映画化されている為、原作を読んだことが無い方も、電車内広告やCMで目にしたことがあるのではないでしょうか？

ブルージャイアントは、世界一のサックスプレイヤーを目指す主人公が仙台⇒東京⇒ドイツ⇒アメリカと場所を変えながら、そこで出会うバンドメンバーとジャズを極めていく物語です。(劇場版では東京編が収録されています。)

本作品ではジャズの詳しい解説は無いのですが、ジャズの醍醐味であったり、そこに携わる人々の考えを知ることができ、ジャズに興味のない私でも「一度ジャズを聴きに行ってみよう」と思える作品です。

私は昨日劇場版を観に行ったのですが、あまりに感動して映画館内で大泣きしてしまった為(笑)、その感想も改めてnoteに投稿したいと思います。

以上、2回にわたり勉強になった漫画を紹介しました。
他にも別の切り口で紹介したい漫画が沢山あるので、別の機会に改めて紹介したいと思います！