家カフェにて服と生活を考える 生活編

本日2度目のnote投稿になります。

完全なる自己満足かつ自分の頭の中の整理という感じですが、良かったらお付き合いくださいませ。

先ほどは、服について考えておりましたが、生活についても考えたいと思います。

生活編というと抽象度が高いのですが、子供が保育園入園にあたり、ライフプラン、資金面についても再検討することにしました。

4月から子供が保育園に入園するのですが、保育料が月54,000円かかります。その他、おむつ代等を考えるとざっと月6万円ほど掛かるような形です。

年間で考えると60,000円✖️12ヶ月=720,000円 ほどでしょうか。

子供が産まれると、ライフプランの見直しが必要というのは、おそらく間違いない事実です。

今後は習い事やお出かけなどさまざまな場面でお金が必要になるのだろうと思います。

その際に、お金が理由で諦めるという選択肢は避けたいところです。

過度に与えすぎるというのも良くないと考えているので、バランスは取りたいところですが。

子供がやりたいことをする環境を作るには、

・親が正しくマネーリテラシーを持つこと

・モノ・コトの購入の理由について言語化できること

こういう要素が大事かもしれません。

マネーリテラシーというと難しそうですが、要は収入と支出の管理ができること、資産形成、運用方法について知識があり、できている状態。
という感じにしておきましょう。

正直、学校でお金の増やし方とか、貯め方は習わないので、書籍を2から3冊ほど読むのが良いのでしょう。

簡単に読める本も以下にリンクを貼っておきますね。

それでも面倒な方はYouTubeあたりで学べばOKです。

FP3級の試験を受ければ、一般的な知識は補完できます。

ちなみに、金融機関系の方は大体2級は保有していますが、実践している方はそれほど多くないのが実情です。

実はここが1番の問題だと感じています。

学んだことを実践していない方が非常に多い。

よくあるパターンがFPの方が実は投資したことないとか、自分のライフプランは作成していない。
とかいうやつです。笑

学んだことを少しでも実践することができれば、マネーリテラシーはさらに上がり意欲的に取り組むことができるようになります。

じゃあ何をすれば良いのかということであれば、

収入と支出を把握する

NISA制度を活用し投資信託を購入し続ける

この2つをまずはオススメします。

毎月の収入と支出が分からないと、家計管理はできません。

アナログでも良いですし、マネーフォワードで管理しても良いでしょう。

まずは家計簿をつけると意気込まず、記録するくらいの感覚でOKです。


続いて、NISA制度の活用ですが

面倒な方は全世界株式のインデックスファンドを購入する。

これでひとまず良しとしましょう。

本当は、勉強していろんなことにチャレンジしても良いと思っていますが、面倒な方もいると思いますので、そのあたりは次のステップです。

この2つが出来れば(続けられれば)少しずつかもしれませんが、資産は増えると考えられます。

もちろん減る可能性もありますよ。

ここで「元本保証がいい」みたいな考え方の人は気をつけてください。

そういう方は、ほぼ資産が増えないです。。

リスクを取らない限り、リターンは期待できません。

私の両親がまさにそういう感じでしたが、最近では父親はNISAで投資をしながら楽しんでいます。

母親は一切興味がないので諦めました。

まあ本人がそれで良ければ良いのでしょうが、子供ためにと考えているのであれば金融投資は必須だと思います。

・モノ・コトの購入の理由について言語化できること

ここの価値観の話は個人的に大切だと考えています。

子供に対して、なぜそれを購入したのか?なんのためか?というようなことを伝える。

なんとなくで誤魔化さない。
※もちろんなんとなく買うこともあるけどそれは衝動買いと伝えるべきかもしれません。

子供と対等な関係でいるためにも、自分自身も理由を言語化できるようにしておく必要があります。

お金を何に使うのか?ということを親子で考えていく。

お金自体には価値がなく、何に交換するのかで結果は変わってきます。

浪費か消費か、はたまた投資なのか?

一緒に学んでいくことも良いかもしれません。

まだまだ勉強し足りないなと思いつつ、インプット過多かもと思う自分もいます。

そう考えていった結果、投資はしつつも適度にお金を使う。
という今とほぼ変わらないスタイルに落ち着きそうです。

変えるところとしては、お菓子の量を減らす、脂質を控えるという節約というよりも、健康面ですかね。

ひとまず今日でポテトチップスとはさよならすることにします。

ということで少しダイエット開始します。







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