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#32 JCとパニック障害①

こんにちは、こんばんは。ハルです!

私は、中学2年生の夏にパニック障害になりました。
高校1年生になった今でも完全に治ったわけではなく、ときどき発作があります。けれど、今まで病院で対処法を教えてもらったので、上手に付き合っています☺️

今回から数回に分けて、私の経験を混ぜながらパニック障害について書きたいと思います。
実はnoteを始めたときから、パニック障害について記事を書こうと思っていました。しかし、二の足を踏んでいました。今回、こうして書こうと思ったのは、誰かの役に立ちたいと思ったからです。

私は専門家でもなければ、文章が上手いわけでもありません。だけど苦しんでいる人に届くことを願って、この記事を書きます✏️

パニック障害って何?

今回は、パニック障害とはどんな症状があるのかを紹介します。

突然理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、吐き気、手足の震えといった発作(パニック発作)を起こし、そのために生活に支障が出ている状態をパニック障害といいます。
このパニック発作は、死んでしまうのではないかと思うほど強くて、自分ではコントロールできないと感じます。そのため、また発作が起きたらどうしようかと不安になり、発作が起きやすい場所や状況を避けるようになります。とくに、電車やエレベーターの中など閉じられた空間では「逃げられない」と感じて、外出ができなくなってしまうことがあります。

https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_panic.html

これは厚生労働省のWebサイトに掲載されていたパニック障害についての説明です。
私が説明を加えるのなら、パニック発作は誰でも経験する可能性があるということです。パニック発作を1回起こしただけではパニック障害にはあたりません。その発作が何度も起こり、生活に支障が出ている状態になってパニック障害という名前がつくと私が通っていたクリニックで教えてもらいました。

パニック発作というのは、いろんな症状が一気に来るので、とても苦しいです。本当にこのまま死んでしまうのではないかと思います。

今回は、パニック障害やパニック発作について書きました。次回は、パニック障害と診断されたときの私の心境を書きたいと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございます!
次の記事もぜひ読んでください😆
この記事が誰かの役に立ちますように!!

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