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ぽし図書館

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#短編

青の世界

地球は青かった。 たくさんの人が一度は、ガガリーンの真似をして、この言葉を口にしたことが…

ぽっしー
4年前
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よろい

ひさびさに会った君は、あの頃とは全く違った。 ニコニコしていて、グラスを片手におどけてい…

ぽっしー
5年前
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よろい #2

https://note.mu/possy/n/ncc466167e014 「中世の鎧は、私の体重と同じくらいあったのか」私…

ぽっしー
5年前
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たね

彼は、いつもふざけている。 私の苛立ちのタネ。 先生にさされると、人を蔑むような態度で、ふ…

ぽっしー
4年前
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たね #2

あなたは、いつもふざけている。 私の悩みのタネ。 私思うの、あなたの笑顔は、やさしさは、決…

ぽっしー
4年前
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卒業のテンプレート

咲き乱れる桜。 あふれる涙。 私は、そんな卒業式を想像していた。 現実の卒業式は、想像と…

ぽっしー
5年前
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ただそう願う

ぼくは、風俗に行くことにした。 その日ぼくは、友人とあるイベントに参加するために、秋葉原に行っていた。慣れない土地ということもあり、想像以上に疲れたが、時を忘れてイベントを楽しんでいた。     ふと窓から外を見ると、すでに街には夜の帳が下りていた。時計を見るとすでに22時を廻っていた。 「そろそろ、閉店かな。でも、閉店後に裏のエレベーターから降りられるから大丈夫だよ」 何度も店に通っており、この土地にも慣れている友人が言った。 ぼくたちは、閉店するまでひたすら遊ぶことにした