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濃密な昨晩

3/15(金)
天気:晴れ


昨晩は非常に濃密な夜だった。


22時、タンクトップを着てカメラの前に着座。

配信開始。

昨日は週1回行われるコンビ配信の日、しかもただのコンビ配信じゃない。

某熱烈リスナーさん祝100回訪問記念イベント

ということで、彼のリクエスト

「禊のペヤング獄激辛食い」に挑んだ。

なぜ"禊"かというと、話は僕の誕生日に実施した24時間配信に遡る。

あの日、グランドフィナーレにコンビで辛いものを食べるという企画を準備したのだが

僕がそのとき用意した激辛ラーメン、これが相方にとってはそんなに辛くなかったらしく

そのリアクションによって変な空気になってしまい

挽回しようとした結果、なぜか彼が大泣き。

終わってる空気の中2人でワサビを食べ続ける、という

史上最悪、末代まで恥じるべき地獄の配信をしてしまったのだ。


だからそのときの失態を、リスナーの皆様にかけた迷惑を

すべて帳消しにするための「獄激辛食い」。


「ペヤング獄激辛」4つ、鍋にこんもり盛られた激辛麺を

コンビで、気合いでかき込んだ。

あれはやべえ。

辛いとかじゃない、もっと嫌な、苦しくなるような痛みや熱が口内を襲う。


「次の一口を食べたくない...」


ごはんを食べてる時にそんなことを思ったのはいつぶりだろうか。

辛いのが怖くて怖くて何度も躊躇したが、でもそのたびに

「ごめんなさい!」

と叫び、これが禊であることを改めて自分たちに自覚させ、奮い立たせた。


その結果、まあまあなスピードで完食!


いやほんと、我ながらまあまあ頑張ったと思う。

おかげさまで、noteを書いてる今おケツがめちゃくちゃアッツアツのイタタタタですが。


まあ無事リスナーさんからも「業は降りた」との言葉をいただき

我々の禊はなんとか成功したのである。


もう二度と空気悪くしませんから!

もう二度と相方に大泣きさせませんから!

ここに誓いますアーメン。


んで配信終わって時刻は24時、熱戦の興奮冷めやらぬ中

僕らは、先日一緒に飲んだ僕の大学時代の先輩・Mさんと電話をした。

(Mさんについては「嵐の夜の会 〜これからも面白いことをしていこう〜」をご覧ください。)


もちろん他愛もないおしゃべりのための電話じゃないよ。

Mさんに、僕らを売り出すなら制作側としてはどうするか、どうあってほしいか

YouTubeの動画やネタを見てもらって、アドバイスをいただいたのだ。


これがね、ものすごく貴重なお話だった!!


正直これまで聞いてきた講評やアドバイスとは比べものにならないぐらい!

やっぱり制作側はすごいや。

その考えに感服するとともに、Mさんからの愛もひしひしと感じた。

忙しい中で、僕らのことをすごい考えてくださったんだよな。


とにかく、詳しくは言えないけど、見る側が僕らに何を期待しているか

そして僕らはどう立ち振る舞うべきかについてものすごく貴重なご意見をいただけたわけだ。


本当に、ほんっとうにありがたい...!

Mさんには今後ともお世話になろう!と改めて思った。


ってなわけで、昨日は濃密な夜だったのよ。


リスナーの皆様、Mさん、非常に充実した時間をありがとうございます!!

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