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【前の続きです】僕は、気功とは自然治癒力を引き出す方法だと決めた!(`・ω・´)

気功やるのに、丹田とか中丹田といった心身のマップをつかうことは、少なくない

だけれど、僕がやるのは気功であって、自然治癒力を引き出そうとしているのだから、

武道の達人だけがわかる丹田というマップでは使い勝手が悪いのです

身体意識がどうであるとか、体軸や中心軸であるセンターがどうであるとか、思考が武道とかスポーツの方へ引っ張られてしまう

やってることは、そっちじゃないんだから、東洋医学で使われる心身のマップの、経絡やツボを使う訳だよ

日本では、東洋医学として国家資格として認められているのは鍼灸師だし

そして鍼灸師は経絡やツボを使う訳です

そして、WHOでもツボの効果って認められているのでしょ

丹田とか中丹田といった心身マップよりは、経絡やツボの方が癒しに近い



漢方や食用法的なことも、考慮したいけど、
必要最低限の出来る範囲って言われてもなぁ(´・ω・`)

そう、漢方薬とか食養法だったりは、あまり舐めた気持ちでかかってると分かるようにはならない(・_・)

だから、精力剤として

胃の弱い人はタマネギ、ニラ、呼吸器系が弱い人は麦門冬やクコ(麦門冬などの漢方薬も手軽にドラッグストアで買える)

おしっこが濃かったら熱性とか薄かったら寒性の体質くらいの判断で

寒性だったらカラダをあっためるもの食べて、
熱性だったら、果物みたいなの摂るとかすれば
、そのくらいでいいし(・_・)

陰陽五行みたいなのがわかれば、食養法も出来るだろうけれど

別に、頭にハチマキして、陰陽五行の中医学食養法をイチからゴリゴリ勉学しなくたっていいじゃん!

好きだったら、どんどん深く学んでいったら良いと思うのだけど

そういうことではなく、専門家ではないけど、家庭や一般的な暮らしの範囲でやりますよっててことです

そうじゃないと、これやってるだけで人生が終わっちゃう

でもまるっきり無視して、省いてしまってはダメなんだ



気功に出会った頃、

僕がバンドなどで、歌っていたのはロックだったのですが、ロック曲は強く声を出すから、喉の疲弊や消耗が避けられなかった

だから痛めたノドを治す必要があった

(だから、スポーツや武道というより
、まず治癒の方なんだって)

それで、ボイトレの分野へ気功を取り入れようとしたのだけれど、それが思うよりも、果てしない難題だったんだよ