見出し画像

眠かったり、疲れているときこそ、 誰かのために、ちょっとやってみる

みなさん、最近、眠くないですか?
わたしは、暴力的な睡魔に襲われて、
毎日眠くて仕方ないですw

眠さや疲れに、ちょっとあらがって、
大切な人のための行動を、少し取ってみる。

眠かったら寝る。
疲れたら休む。

もちろんそれも、大切ですよね。
自分を労わるのは、大前提なのですが。

人って、影響し合う生き物だから、
あなたが疲れているとき、
きっと周りの人も同じように疲れているってこと、
ありませんか?

家族なら、なおさら。
うちの家族もそうでした。

その状況で、みんな家事をほっぽり出して、
休んでしまったら、
家の中がリラックスできない空間になってしまいます。

だから、流れが悪くなってきたら、
眠さや疲れに、ちょっとあらがって、
場を整えるとか、優しい声をかけるとか、
大切な人のための行動を、少し取ってみる。

そういうときの1アクションって、
元気いっぱいのときよりも、
何倍も効果があるんですよね。

それが周りまわって、自分のためにもなります。

たとえば、わたしの事例で言うと。

わたし、ここ二、三日、眠たくて、
いつも夜掃除して眠るのに、
それをしないで寝てしまったりしていました。
家族に皿洗いをお願いしてしまったり。

そうやって、誰かに頼るってことも大切ですが、
相手がちょっと疲れているなってときに、
お願いすると、家族全体が疲れてくるって
ことが起きてしまいます。

そんな、
「ちょっと、これは、いい感じじゃないぞ」って
雰囲気が漂い出したとき、
気づきのチャンスです。

流れを変えるべく、
「眠いけど、家族みんなが元気になってほしいから、
洗濯物を片付けてから寝よう」
「疲れてるけど、朝みんなが起きてきたとき、
ぐちゃぐちゃなリビングだと、余計疲れちゃうから、
整えてから寝よう」
「母と息子に、お疲れ様って背中をさすりながら、
声をかけよう」

としてみました。

すると、ビックリするくらい、
家族の空気が柔らかくなります。

目に見えて、何かが変わった、とはなくても、
表情が緩むとか、わかるんですね。

流れを変えるのは、いつも、
「いつもの自分が選択していた行動を越えて、
誰かのために行動できたとき」
だと思います。
もちろん、自己犠牲ではなく、愛に満ちて。

あと、もう一歩、踏み出してみる、が、
変化に繋がっているんですね。

わたしもチャレンジ中ですが、みんなも
眠かったり、疲れているときこそ、
誰かのために、あとちょっとやってみる
を一緒に意識してもらえたら嬉しいですー!

この記事が参加している募集

家事の工夫

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?