【第4話】ベンチャー企業の面接で気を付ける点とは?よくある想定質問も共有します。
こんにちは。ポテンシャライトの山根広大です。今回は「ベンチャー企業の面接対策の仕方」について記載していきます。
この記事はこんな方にオススメの内容です。
🚨ベンチャー企業の面接対策って、何をしたら良いの…?
今回は初めてベンチャー企業の面接に臨む方向けに対策方法をお伝えできればと思います。3点ありますので、お目通しください!
✍️1.「自分」を知ろう!
なぜ転職を検討しているのか?←これはいくつか分類ができます。
転職理由を頭の中で整理するににあたって、この2つは注意しましょう!
その転職理由(不満)は「あなたが解決できたのではないか/解決しようとしたのか」
会社は人間が集まってできる集合体のため、価値観の違いなどから不満を感じない方がおかしい
不満を不満として放置していたら、「不満を感じたらすぐに退職してしまうのではないか」と採用担当は思います
ネガティブな事象をできるだけ自己責任と捉えること
不満は必ず発生するため、自己責任として捉えた上でアクションを起こせていたのかが大事です
不満を課題として捉えて、自己責任観点で話ができるよう準備しましょう
✍️2.改めて「ベンチャー企業」とは何かを知ろう!
ベンチャー企業を1本の線に繋いでみましょう!
下記、1〜5点がベンチャー企業の根幹と言える部分です。
もちろん、全部言語化できている企業もあればそうではない企業もあります。これらの言語化を進めていくことが皆様が入社後にしていく仕事になるかと思います。
設立背景(なぜ会社を作ったのか)
課題(何を解決したいのか?)
事業内容(どんな商品?サービス?)
ミッション(なぜその事業をやるのか?)
ビジョン(どこに到達したいのか?)
Final Point(その企業が最終的に描きたい世界観は?)
✍️3.選考企業(面接の詳細)について知ろう!
次は、もう少し詳細に選考企業の詳細を調べてみましょう
マーケットについて
市場規模は?拡大の見通しがある?競合他社は?
働く方々について
代表やボードメンバーはどんな方?
面接担当が上司の可能性もあります
その方のnoteの記事などが公開されていたら必ず目を通すようにしましょう!
カルチャーについて
選考を受ける企業の文化について調べてみましょう
(海外に行く際、行き先がどんな国なんだろう?と調べるのと同じです!)
🚨最後に…
✍️面接でよく聞かれる質問
いくつか面接を受けていくと、ほぼ100%下記の質問と出会います。
結論ファーストで端的に回答できるよう事前に準備しましょう!
今回お伝えできたのはノウハウのほんの一部です!
面接対策についてはまだまだテクニックやノウハウがありますので、
続きが気になる方はぜひ一度カジュアルにお話しましょう!
▼第1話〜第3話をまだご覧になっていない方はぜひ一度お目通しくださいませ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?