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配信サービス全盛の裏で、今後は視聴できなくなる作品も出てくる?

今や映画やドラマは配信サービスで見ることが主流になりつつある時代ですよね。Netflix、Amazonプライムビデオ、U-NEXT、Hulu、ディズニープラスなど多数のサービスが展開されています。

特定の作品があるサービスでは配信されていても別のサービスが配信されていないという事情があるので、幅広いジャンルのものを見たい人は複数のサービスを利用することも多いことでしょう。  

僕もNetflix、Amazonプライムビデオ、U-NEXT、ディズニープラス4つのサービスに加入しています。特にディズニープラスはマーベルとスターウォーズ作品を見るなら必須なので、ここは入らないといけないです。他のサービスでも、ちょこっとだけマーベル作品が見れますが、スターウォーズは完全にディズニープラスですよね。「エイリアン」シリーズを見るにしてもディズニープラスですね。


ただ、この世界には配信サービスで配信されていない作品も多数あります。かつてVHSが完全に廃れてしまったようにDVDとブルーレイディスクまで廃れてしまうと、日本各地のレンタルショップも閉店または業態変更を余儀なくされます。実際、レンタル事業を終了するお店も出てきています。古い作品は新規でDVDが生産されることもないので、「円盤」を入手することが非常に困難になります。しかし、配信されていない作品はDVDが手元になければ視聴することができなくなってしまいます。

これが利便性という点で配信サービス一色になってしまうことの弱いところですね。もちろん全ての作品がいずれかのサービスで配信されれば良いのですが、サービス提供側にとってそれは割に合わないので、まずそれはないでしょうね。

そのような作品は無数に挙がることでしょう。何か心当たりありませんか?

そうはいっても、配信サービスはとても便利でなによりコスパがいい。配信サービスが廃れる可能性は今のところありませんが、なんとかして古い作品を「保管」して、いつでも視聴できるようにしてほしいなぁ、なんて思っています。

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