毎度！
タロットセラピストの
はまちゃんです。

わが家の元気印、愛猫のぴーのすけが
突然亡くなってしまいました。
8歳でした。

その日、特に変わった様子はなく、ご飯も豪快に食べ、元気いっぱいでした。
夜7時頃、バタッと倒れ動かなくなりました。病院に連れていこうと言いましたが、

｢もう息してないから無理だよ…｣

と、スコ。
確かに呼吸が止まっていました。

嫌や！ こんなん嫌や！ 戻ってこい！
戻ってこいよ！！

心臓マッサージを何度も何度もいつまでもしましたが、
ぴーのすけは戻ってきませんでした。
いちばん死から遠い猫だったので
｢何で？｣
という思いが消えません。

その夜はずっとぴーのすけに触れていました。
硬くなっていく体に涙が止まりませんでした。

次の日、火葬しました。最後の最後の別れの瞬間まで奇跡が起こって生き返ってくれないかな…と思いましたが、
奇跡は起こってくれませんでした。

ペット…家族を亡くすのはとても辛いことです。
もっとしてあげられることはなかったかな、いや、あったんじゃないかなと自分を責めたりします。

ぴーのすけが生きているときは｢ワーワー｣と夜中や早朝にも大きな口、大きな声でなくので
｢うるせぇ猫やなぁ…チッ｣と思ったことも正直ありました。
｢ぴー、もうなかんでええから…💦｣と
何度言ったことか。

だけど実際いなくなってしまうと、
静かすぎる部屋が物足りなく感じます。
もっといっぱい遊びたかった、なでて
あげたかったと思います。

本当に予期せぬ急なお別れに心がついて
いけてませんが、
｢きっとまた会える！｣
そう信じていようと思います。