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文化庁メディア芸術祭の展示を見てきた 2019年6月

今週6月16日で最後になる、文化庁メディア芸術祭の展示を見に来た。お台場、湾岸スタジオ。

ほんとはトークイベントとかもたくさん見たかったけど、もろもろ時間が合わず最終日にあわてて向かう。

どうでもいいけど、私、ゆりかもめが大変好き。景色もいいけど、ゆりかもめ自体のコンパクトなちっちゃい感じも大変好み。だから、毎回ゆりかもめに、乗るとテンションが上がる。なんというか、アトラクション感がハンパない。
横浜の方で同じ自動運転のシーサイドラインが、事故を起こしたけど、ゆりかもめも基本同じ自動運転だよね。こういうのが暴走しだす未来…SF感ある。

お台場には初めて来たけど、この日はコスプレイヤーとカメ子がやたらいる。そのコスプレのキャラクターが公園にいる事自体なんか変じゃない?などど思いつつ、テレコムセンター前か、湾岸スタジオに向かう。

目当ては真鍋さんとmikikoさんの作品。

discrete figures
ダンスインスタレーション
真鍋 大度/石橋 素/MIKIKO /ELEVENPLAY [日本]

ちょっと自分がアホすぎて、何も解説できない。
真鍋さんもmikikoさんもPerfumeつながりで知っていったけど今のPerfumeを支えているのはこの方達。
隣に展示されてたPerfumeの、「Reframe」もそうなんだけど、テクノロジーと生身の肉体の融合がすごい。
なんというか、そんなにダンスとテクノロジーが合うとはね。すご。

で、マンガ部門の優秀賞百と卍

直筆よな。美麗。もちろんPerfumeのReframeも受賞してるので見ますが、これは録画してあるしね。なので、バックヤードというか、メイキングが貴重。やっぱりめっちゃ計算されてることを知る。
そうなのよ、プロの凄いところは一見そう感じさせないこと。なので簡単そうに見えちゃうのよな。

帰りはお約束でお台場のユニコーンガンダム。でか。
展示はもう終わってしまったんですが、なにか、心を動かすものが多かったです。チコちゃんもあったな。来年はもっとちゃんと予定しておきたい。

http://festival.j-mediaarts.jp/exhibit/related-event/

http://festival.j-mediaarts.jp/?_ga=2.63756015.1770022570.1560664769-2136357.1560035351


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