～きれいさよりにこやかさを＾＾ ～

男性は仕事から疲れて帰ってきて、お嫁さんの怒った表情を見るともっと疲れてしまいます。深い部分の心理では「俺は家庭も幸せに出来ないのか…」と。

お化粧してきれいな洋服を着て女性はテンションをあげていくことも時に必要ですけど、なにもなくても、ただニコニコして笑って「おかえりー」というだけで、男性は救われます。本当です。

家庭では「ホッ」としたいのです。

掃除されてることが大事だーという人も 中にはいるでしょうけど…目も合わせない・返事もしないお嫁さんだったらどうでしょう。 

古代狩猟をしてきた男性が、家でも危機感を感じることで短命になります。もはや「イライラ」は寿命を縮める＝「家庭」が安心な場所ではない、ということになります。これでは結婚するメリットの 「メ」の字もありません。 

私も仕事して育児して疲れとるんじゃーいと言いたいところですが、本音を言ったところで男性は 「じゃあやりましょうか」とはならないので、この人たち（男性）にどうやったら家事・育児に協力しよ うという気が起きるのか、と考えた方が得策です。 

包容力を求める男性も多いので、目をちゃんとみて話をよく聞いてあげるだけでも、「認めてもら えた」と感じて、あなたに対する株が上がること間違いなしです。

この人と結婚したら、温かい家庭が築けそうだなと思ってもらえたら、こっちのもんです。 思っているよりも違うところを見られていると考えてもいいかも…です。