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子どもの理解者でありたい

咳、鼻水が出る、長男は保育園お休み。次男ともに、家庭保育をする。午前中は、私の買い物に付き合ってもらい、公園でたっぷり遊んだ。

お昼を食べて、さてお昼寝。とお昼寝の体制をとり、私は自分のお昼を台所で。
次男が寄ってきて、くれくれー!と。次男にバナナをあげながら、自分が食べる。すると、不思議な音が、お昼寝体制のエリアから聞こえてくる。

行ってみると、長男が牛乳を口に入れて、それを出す。という遊びをしていた。布団は牛乳まみれ、、やめなさい。と言っても、辞める気配なし。異様な集中力・・・・。手で押さえ、やめさせた後、、、、どうしようか頭の中でぐるぐる・・・。自分の中から出てきた一言。
「「寂しかったんだね。かまって欲しかったんだね。ごめんね。一緒に片付けよう。」」

すると長男は、はっっとした表情で、そこからは牛乳遊びはやめて、タオルを持ってきてくれたのだ。この時の息子の表情が、「「お母さん、わかってくれた!」」という表情だった。

少しは親として、成長したのではないかと思えた瞬間だった。
これからも、子どもの理解者であれるように、努めていきたいと思うのだ。

子育てで自分も成長させてもらっていることを実感したのでした。

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