物流ロボット業界のリーディングカンパニーとして想起されるよう、継続的なメディア露出を実現する|ラピュタロボティクス株式会社
コア・パーパス「マシンとマシンを繋げ、人々の生活を豊かにする。」を掲げ、クラウドロボティクスプラットフォームの開発と当該プラットフォームを活用したソリューションの提供をおこなうラピュタロボティクス株式会社。2022年よりマーケティング部門でPR Analyzerをご活用いただいています。
今回は、同部門の広報マネージャー 大橋 由加さんに広報活動の様子やPR Analyzerの活用方法、その効果について伺いました。(本インタビュー記事の全文はこちら)
現在注力されている活動と、今後実現していきたいことについて教えてください。
広報活動を通して、認知の拡大や製品への問い合わせのきっかけをつくるマーケティングファネルの最上部の役割を果たすことに注力しています。
当社はスタートアップ企業ですので、まずはメディア露出の量を増やす点ことに重きを置いて活動しています。そして、物流ロボット業界のリーディングカンパニーとして想起されるように、継続的なメディア露出を実現していきたいです。
今後はPR Analyzerの重点媒体機能も活用し、顧客の意思決定層がご覧になっているビジネス誌や一般紙での掲載状況を可視化し活動の改善につなげることで、メディア露出の質を高める動きも強化していきたいと考えています。
PR Analyzerの導入効果を教えてください。
自社に加え、競合他社についてもメディア露出状況を網羅的に把握できるようになった点が最も大きな効果です。
導入前は、無料のツールや手作業による検索でメディア露出を確認していました。しかし、自社分だけでも抜け漏れがあり、競合比較まで対応することは困難に感じていました。
PR Analyzerの導入により、自社及び競合他社のメディア露出状況が一元的に可視化され、他社との差異から自社のポジショニングを捉えられるようになりました。
また、PR Analyzerで収集したデータは社内外のレポーティングに役立っています。社内では、ミーティングで広報活動による結果や効果を定量的に伝えられるようになりました。
社外に対しては、当社製品の導入実績を紹介するプレスリリースについて、実際にどれくらいの掲載数やリーチ数などのメディア露出効果があるのか、結果や見込みをご協力いただく企業の方に伝えられるようになりました。
効果を感じている中で、特にここが役に立っているという指標や機能はありますか?
レポート作成時にタグ機能が非常に役立っています。当社には、現在3つのプロダクトがあり、それぞれ市場が異なるため競合サービスも違います。それらを比較するためにタグ機能を駆使して記事を分類し、プロダクト毎に露出状況と競合との差異をまとめています。
プロジェクト集計機能も活用しており、プレスリリース毎の効果の違いを可視化しています。ワイヤーサービスからプレスリリースを配信した後に、メディアへの転載数や、リリースの情報をもとに発生した編集記事の数を集計し、どのようなキーワードや切り口が含まれるとメディアに取り上げられやすいのかを分析しています。
また、波及元分析も活用することで、多くのWebメディアに波及されるメディアを確認し、プレスリリースの反応を高めるための参考にしています。
本インタビュー記事の全文は、下記リンク先よりご覧いただけます。
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