【公式】BACKSTAGE Inc.

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【公式】BACKSTAGE Inc.

BACKSTAGEのプロダクトチームによる公式note。エンタメ×テクノロジーに強い「BACKSTAGE プロダクトチーム」の日々の取り組みや、メンバーによるナレッジ、ノウハウをカジュアルに書き綴る場として発信していきます。

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“総再生回数3億超えのコンテンツ”を支える、BACKSTAGEのプロダクトチームがnoteを始めます!

はじめにこの度noteにて、BACKSTAGE公式ブログを開設しました!株式会社BACKSTAGEのプロダクトチームです! 私たちはテクノロジー×ファンビジネスに強いチームとして、 国内No.1の格闘エンターテイメント『BreakingDown』や、日本を代表するフリースタイルラップバトル『FSL』の共同運営を筆頭に、さまざまな事業を展開しています。 しかし、それらが実際にはどのようなプロセスで作られ、どのようなメンバーが作り上げているかをこれまで紹介しきれずにいました

    • 【業界比較】ギャップの先に発見したデザインアプローチとは?

      皆さま 初めまして! 新たにBACKSTAGEへ飛び込んで参りました、デザイナーのちゃきと申します。どうぞよろしくお願いいたします。 年の瀬となり「こんなこともあったなあ…」と振り返りながらも師走の勢いに忙殺される毎日。 皆さんは今年新たに挑戦したことはありましたか? 私はまさにこのBACKSTAGEへの参画が一番のビッグチャレンジとなりました。 本記事は、そんな私が「業界によってデザインのやり方って変わるの?」という疑問から、日々のワークフローに取り組む中での発見と所感

      • 【早く作る、何度も作る】 アウトプットのクオリティ向上のためにチームで取り組んだ施策

        こんにちは!BACKSTAGEデザイナーの加藤です。BACKSTAGEへ参画してから早くも3ヶ月が経とうとしています。(時の流れの速さにビックリです!) 入社してからいくつかの大規模な事業に携わらせていただく中で、「限られた時間でクオリティの高いものを生み出す」ことの難しさを実感する場面が多々ありました。 そんな中で私が所属するデザインチームでは、これをチーム全体の課題として捉え、「限られた時間の中でもアウトプットのクオリティ向上を目指す」ことを目標に掲げて日々の業務へ取

        • 【観察を極めろ!】鉄球を見つめる2時間のFigmaデッサン会イベントをレポート!

          デザイナーのmineです。 本記事は、2023年10月27日に弊社BACKSTAGEで開催した「【観察力を鍛える!】みんなで作ろう!Figmaデッサン会」のイベントレポートです。 当日は20人の参加者が集まりました。Figmaデッサンとはなんなの?どうやるの?という問いに対して楽しく実践をしながら学んだ濃い2時間でした。 イベントレポートではプログラムの内容をおさらいしながらどのような雰囲気で行われたのかをお伝えします! “創る”は“視る”デッサンは準備が大変!でもFig

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          TPOを理解すればデザインも理解できる! どちらも思いやりから生まれる?

          こんにちは!デザイナーのmacoです。2回目の執筆となる今回は、デザインとTPO(時と所と場合)の共通性について考えていきたいと思います! 難しいことはありません!簡単に言ってしまうと、「デザインってTPOと考え方似てるよね?TPOという言葉は、仕事でも使われる場面が多く、2つが似てるなら、クライアントなどの非デザイナーにもデザインについて伝えやすくなるのでは!?」 というお話しです。 きっかけ「現場の意見を全く取り入れないという姿勢ではないが、どうしても噛み合わない時が

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          【失敗から学ぶ】本質的なフィードバックをもらうために必要なコミュニケーション

           こんにちは!BACKSTAGE DesignerのRyuyaです。記事を初めて書くのでそわそわしながら書いています。  僕は一昨年の2月1日(当時18歳)に未経験でデザイナーとして参画しました。当時は人数も今よりも少なく、CTO/CDOである小澤と2人で各部署からの依頼に対応していく日々でした。しかし役員を兼任している小澤は多忙であり、使える時間にも限りがあるため、より適切なFBラリーを行う必要がありました。その時に学んだコミュニケーション術を「失敗体験」と「改善策」を交え

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          【正しく集める、正しく見つめる】デザイン制作における“良いリサーチ”を考えてみる

          こんにちは!BACKSTAGEデザイナー兼デザイナーチームマネージャーのmineです。最近トカゲを飼い始めました。とても可愛いです。とても可愛いのでトカゲの話をしたいのですが、仕事なので今回も一生懸命デザインの話をできればと思います。トカゲの話はまた後で聞いてください。トカゲ….トカ… デザイナーの皆さんにとって、パターン出しや資料集め、デザインの観点を増やす習慣などは永遠に取り組む課題ではないでしょうか。 これらの要素は独立して存在せず、全てがアウトプットのクオリティに

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          未経験でも活躍できる!デザインのパターン出しで見つけた秘訣とは?

          初めまして!BACKSTAGEに業務委託のデザイナーとして参画しているmacoです! 今回は、🔰未経験のIT業界へ転身した私が実践している成果を上げるためのデザインのパターン出しの方法について詳しくご紹介したいと思います!✍️ ↓ぜひ読んでいただきたい方↓ もし当てはまる方や似た境遇の方には、ぜひ読んでいただき、お力になれると嬉しいです! はじめに皆さんはグラフィックデザインを行う上で、1つのテーマに対していくつアイデアを考えますか? 私の場合は新しい領域であれば、最

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          【デジタル時代の推し活術】 9つのUI事例で見る最高の体験デザインとは?

          はじめに昨今、よく耳にするようになった「推し活」。 元々は、熱烈なアイドルファンが自分の応援しているアイドルのことを「推し」と呼び、応援する活動のことを指していたそうですが、現在はコアなファンのみならずライトなファン層も含めて幅広いジャンルと世代で使われる言葉になりました。 世の中には、多くのユーザーが各々の推し活を楽しむために発展したアプリやサービス、コンテンツなど、様々な推し活にまつわるプラットフォームが存在しており、楽しみ方や体験のアプローチも多岐に渡ります。 私た

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          会社の中身を魅力的に伝えるには?リサーチして見つけた6つの事例と工夫

          こんにちは!BACKSTAGEデザイナーの加藤です。 現在BACKSTAGEでは、会社のことをより知ってもらうためのコンテンツ作りに力を入れて取り組んでいます。 コンテンツ制作にあたり、様々な他社の事例をリサーチしました。その中で、非常に魅力的な会社説明コンテンツを制作している企業や、会社の雰囲気が伝わるカルチャーデック、社員のエンゲージメント向上につながる取り組みの事例など、多くの発見がありました。 そこで本記事では、魅力的な他社事例をご紹介していきながら「魅力が伝わ

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          【BACKSTAGE PEOPLE #01】   BACKSTAGEで活躍するエンジニアの挑戦とは?

          こんにちは!BACKSTAGEプロダクトチームです。 ▲BACKSTAGEのプロダクトチームについては、別記事で詳しくご紹介しているので宜しければこちらからご覧ください。 今回は、BACKSTAGEのプロダクトを支えるメンバーにフォーカスし、どんな人が働いているのか、どんな働き方をしているのかを探るインタビュー企画「BACKSTAGE PEOPLE」をお届けします。 記念すべき第一回目は、弊社エンジニアとして活躍する後藤さんと永澤さんをお呼びして、これまでのキャリアや、

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